日本

自動運転レベル4〜5、2045年には2000万台市場に!その根拠は?

調査会社の富士キメラ総研は2020年9月、将来の自動運転市場の動向をまとめた「2020 自動運転・AIカー市場の将来展望」を発表した。自動運転車の普及拡大が見込まれる2021年以降の市場を調査に基づき予測したもので、2045年にはレ...

総務相、自動運転レベル4以上の普及で「サイバーセキュリティの確保が非常に重要...

将来、自動運転に関するサイバーセキュリティはデジタル庁が担うのかもしれない。高市早苗総務大臣は記者会見でデジタル庁新設に関する質問の回答で自動運転に言及し、サイバーセキュリティの重要性に触れた。 今回は高市大臣の発言の背景をも...

自動運転車対応指数、日本は10→11位にダウン 1位はどこの国?

国際会計事務所グループのKPMGインターナショナルは2020年8月31日までに、「自動運転車対応指数」の2020年版を発表した。28個の指標から30カ国・地域をランキング化して評価している。 1位は前回2位のシンガポール、2位...

大手自動車メーカー11社、自動運転関連の協業・提携状況まとめ

コネクテッド、自動運転、シェアリング・サービス、電動化といったCASEの波が押し寄せる自動車業界。IT系企業を中心とした異業種参入やスタートアップの参入が盛んで、業界の地図が日々更新されている印象だ。これまで当然のように主導権を握っ...

トヨタとAWSが業務提携を拡大!モビリティサービス・プラットフォーム「MSP...

トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市/代表取締役社長:豊田章男)は2020年8月20日までに、米Amazon傘下のAmazon Web Services(AWS)とグローバルでの業務提携を拡大すると発表した。 Amazon...

コロナ禍で注目!自動運転での”コンタクトレス配送”実...

新型コロナウイルスの拡大を機に世界で注目が高まっているコンタクトレス配送(非接触配送)。コロナ禍が一段落したかと思われた国内でも再度感染が拡大しており、継続的な対策が強く求められていることを実感した人も少なくないだろう。 人と...

自動運転レベル3の国際基準「注意深く有能な運転者と同等以上」

国土交通省は2020年6月30日までに、国連WP29(自動車基準調和世界フォーラム)において「自動運行装置」などの基準化に向けた専門家会議が行われ、自動運転レベル3(条件付き運転自動化)の車両を対象とした国際基準が成立したことを発表...

日本とドイツ、自動運転の安全性向上などに向け共同研究強化

日本とドイツが自動運転の安全性向上に向け、共同研究を強化する。内閣府とドイツ連邦教育研究省(BMBF)がこのほど、「安全性評価」「サイバーセキュリティ」に関連する2つの新たな研究開発計画の開始を承認した。 「安全性評価」につい...

自動運転関連、国の公募案件と受託企業まとめ

自動運転技術の社会実装に向け、着々と研究開発や実証実験が各地で行われている。国も戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)を中心に研究開発計画を策定し、技術の高度化や環境整備に努めている。 SIP第2期の自動運転(システムと...

【自動運転白書第2弾・全41頁】実証実験参加企業まとめ

自動運転レベル3が法的に解禁され、自動運転レベル4の移動サービスも実用実証の形でまもなく社会実装が始まろうとしている。本格的な自動運転時代の到来を見据えた各企業が開発に参戦し、技術の向上に向け日々研さんを積んでいる。 ...