小田急
集合住宅を「交通結節点」に!シェアサービスの拠点を兼ねるグッドアイデア
小田急グループの小田急バス株式会社(本社:東京都調布市/取締役社長:早川弘之)は、2021年10月1日に「暮らしの『町あい所』」をコンセプトとする新たな複合施設「hocco(ホッコ)」を開業すると発表した。 hoccoは、住居...
江の島の公道で、ハンドルなし自動運転バスの実証実験!運転手同乗型
神奈川県の江の島周辺の公道で、ハンドルのない自動運転バスの実証実験がスタートしている。使われている車両はフランス企業のナビヤ社製の「ARMA」で、2021年1月29日までの期間、一般車両や自転車、歩行者が行き交う環境において、走行技...
国産MaaS誕生、いよいよ間近!?この1年の主な実証実験や取り組みまとめ
2019年、国土交通省は日本版MaaSを早期に実現するため、自治体が中心となって取り組む19事業を「先行モデル」として認定し、強力な支援を約束した。民間企業単独もしくは複数企業が連携したスキームでの実証実験も積極的に実施された年にな...
タクシー配車アプリ「MOV」、京急と小田急と提携 配車可能タクシーが関東圏で...
次世代タクシー配車アプリ「MOV(モブ)」を展開している株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:守安功)=DeNA=は2019年10月31日、タクシー事業者との提携を拡大し、MOVで配車可能な車両を増やすと発...
既にこんなに!?バスの自動運転、日本国内で実証続々
日本では国の方針として、2020年には限定地域における自動運転レベル4(高度運転自動化)の移動サービス、2025年には一般乗用車の高速道路におけるレベル4での走行や一般道でのレベル2(部分運転自動化)の走行などの実現を目指し、官民一...
MaaS実現を目指す各陣営と地域プロジェクトまとめ
全国各地でMaaS実現に向けた取り組みが産声を上げている。モビリティ変革コンソーシアムやMONETコンソーシアムといった大掛かりな組織化から、地域プロジェクトとして立ち上がった協議会の結成などグループ化が進んでいるようだ。 今...
【最新版】MaaSとは?基礎知識まとめと完成像を解説
全国各地のMaaSなど新たなモビリティサービスの実証実験を支援する、国土交通省の「新モビリティサービス推進事業」がスタートし、MaaS構築に向けた取り組みが急加速している。実証の下、各地でMaaSサービスやMaaSアプリが産声を上げ...
タイムズのカーシェアサービスまとめ MaaS事業としても注目
パーク24グループ傘下の国内カーシェア事業最大手タイムズ24(本社:東京都千代田区/社長:西川光一)。巧みなビジネスモデルで急伸し、国内カーシェアの普及に大きく貢献するほか、次世代モビリティサービスを担う一社として大きな期待が持たれ...
【2019年2月分】自動運転・MaaS・AIの最新ニュースまとめ
第3四半期決算が出揃う2月。トヨタ自動車は利益確保に苦しんだものの自動車販売は好調で、サブスクリプションサービスKINTOもスタートした。ソフトバンクは引き続き投資部門が好調で、トヨタとの共同出資会社モネテクノロジーズの具体的事業も...
MaaSレベルとは? 0〜4の5段階に分類
モビリティ関連各社が研究・開発を加速している「MaaS(Mobility as a Service/移動のサービス化)」。MaaSに取り組む事業者もこの1年で大幅に増加し、新サービスの実用化もすぐ目の前まで迫ってきているのではないだ...