実証実験
日本の研究開発費トップ10、全企業がAI自動運転に関与 日経調査
日本経済新聞社がまとめた2018年度の「研究開発活動に関する調査」で、主要企業の43.9%が過去最高の研究開発費を計上していることが分かった。とりわけ上位10社全てがAI(人工知能)や自動運転の開発に携わっており、製造業における研究...
アナログTVの電波で渋滞緩和 芝浦工業大学の森野准教授が発表 AI自動運転へ...
芝浦工業大学(所在地:東京都港区/学長:村上雅人)情報通信工学科の森野博章准教授は2018年7月29日までに、アナログテレビで使用されていた700メガヘルツ帯の周波数を活用した車車間通信が、高速道路での自然渋滞を解消する有効な手段に...
トヨタ系ライドシェア、遂に始動 アイシン精機とスギ薬局が出発式、どんな仕組み...
トヨタグループの自動車部品会社のアイシン精機株式会社(本社:愛知県刈谷市/取締役社長:伊勢清貴)が、株式会社スギ薬局(本社:愛知県大府市/代表取締役社長:杉浦克典)とともにライドシェアサービス「チョイソコ」の実証実験を開始し、実証実...
Google系ウェイモのAI自動運転車、毎日2万5000マイルを実験走行
検索世界大手Googleの傘下企業であるウェイモ。Googleの自動運転開発部門が分社化して誕生し、いまもGoogleとは開発・予算において蜜月の関係にある。そして、99%以上の収益が広告収入であると言われるGoogle。誰かがネッ...
ボッシュ&ダイムラー、エヌビディアAIで自動運転実験へ 米シリコン...
ドイツ勢の自動車部品最大手ボッシュと自動車メーカー大手ダイムラーは2018年7月18日までに、自動運転車両によるシャトルサービスの実証実験を米カリフォルニア州のシリコンバレーで2019年後半から行うと発表した。完全自動運転車の開発で...
日本青年会議所と日本郵便、お中元の自動運転配送デモを実施へ
日本青年会議所は、2018年7月に横浜パシフィコで開催する「サマーコンファレンス2018」で日本郵便の協力のもと、自動運転車による荷物輸送の公道実証実験を行うと発表した。 運送業界におけるドライバー不足の解決策として実施するも...
デンソー子会社、音声認識でAI自動運転車を操作できる技術を開発 デンソーアイ...
デンソー子会社の株式会社デンソーアイティーラボラトリ(本社:東京都渋谷区/代表取締役:岸本正志)は、慶応義塾大学やお茶の水女子大学と共同で声で操作できる自動運転システムを開発した。日経新聞が報じており、2020年代半ばの実用化を目指...
テスラEVのモデル3、充電1回で1000kmをAI無人自動運転 ドイツのレン...
米電気自動車(EV)大手テスラ・モーターズの量産車「モデル3」が快挙を達成した。ドイツのレンタカー会社「nextmove(ネクストムーブ)」が1回の充電で622マイル(1,001キロ)を無人の自動運転で走破したようだ。 この挑...
ライドシェア大手ウーバー、AI自動運転試験を8月再開へ 死亡事故の教訓活かせ...
2018年3月に自動運転走行試験中に死亡事故を起こした米ライドシェア大手ウーバー・テクノロジーズは、2018年8月から米ピッツバーグ市などで公道における実証実験を再開する。同社が2018年7月11日に明らかにした。 ウーバーの...
道の駅を自動運転サービスの拠点化に 国交省が検討、DeNAなどが実証実験
自動運転の実証実験に積極的に活用されている施設が全国に点在する。それが、道路利用者への安全で快適な交通環境の提供や地域振興を目的に全国津々浦々に設置されている「道の駅」だ。 国土交通省は、中山間地域における人流・物流の確保のため道の駅...