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韓国に自動運転テスト向けの「K-City」登場 総工費12億円

韓国の国土交通部(日本の国土交通省に相当)は2018年12月12日までに、5G(第5世代移動通信システム)を活用して走行する自動運転車両の試験のためにつくられた疑似都市「K-City」が完成したことを発表した。総工費は125億ウォン(約12...

デンソー、羽田空港跡地に「自動運転テスト路」を含む新施設 2020年6月に開...

自動車部品メーカー大手のデンソー(本社:愛知県刈谷市/最高経営責任者:有馬浩二)が、自動運転技術開発や実証実験を行うための新しい施設を2020年6月に開設することが、2018年11月2日までに明らかになった。新施設は、東京都大田区の...

デンソー、 自動運転技術の開発人材100人を社内公募 過去最大規模

自動車部品最大手の株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市/取締役社長:有馬浩二)は2018年9月28日までに、自動運転分野での競争力を高めるために、同分野の研究開発により多くの人材を配置する方針を発表した。具体的には、社内公募で同分野...

マクニカ、自動運転ベンチャーのティアフォーと代理店契約 Autoware搭載...

技術商社の株式会社マクニカ(本社:神奈川県横浜市/代表取締役社長:中島潔)は2018年9月10日までに、自動運転ベンチャーの株式会社ティアフォー(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:武田一哉)と代理店契約を締結し、ティアフォー社の...

トヨタのAI・自動運転戦略まとめ 投資・提携状況や研究開発拠点は? ベンチャ...

100年に1度の変革期にある自動車業界。なかでも自動運転においては、LiDAR(ライダー)などの新たなセンシングデバイスの進化とともに大量のデータを解析する人工知能(AI)の性能向上が強く求められており、旧来の自動車メーカーでは持ち...

米ローカル・モータース、自動運転低速シャトルバス「Olli」をニューヨーク州...

自動運転低速シャトルバス「Olli」を開発・提供する米ローカル・モータース社は2018年8月19日までに、ニューヨーク州立大学バッファロー校へ同車両を提供し、実際に大学内で運行を開始したことを発表した。 ローカル・モータース社...

トヨタ第二の創業(4)虎視眈々…全世界に広がる研究開発拠点 トヨタ自動車特集...

トヨタ自動車の先進技術を支えるR&D(研究開発)拠点。世界各地にさまざまなR&D拠点が設けられているが、その中でも自動運転技術に携わる拠点は日本国内に2カ所、北米に5カ所、欧州に1カ所ある。 それぞれの拠点がど...

【予告編】トヨタ第二の創業 章男社長の覚悟と必勝戦術 トヨタ自動車特集まとめ...

世界のトヨタ——。100年後もその呼称で呼ばれ続けるため、トヨタ自動車が自動運転の熾烈な開発競争に立ち向かっている。IT企業なども自動運転開発に乗り出し、スタートアップ企業も世界各国で次々と先進的な技術を生み出す中、トヨタは決して慢...

【インタビュー】「自動運転実証実験の総合プロデューサー」に フィールドオート...

大学発ベンチャーとして株式会社フィールドオート(本社:埼玉県深谷市/社長:渡部大志)を2018年6月に設立し、私立大学としては国内初の自動運転の実証実験に関する産学連携事業を始動させた埼玉工業大学。同社の創業社長に就任して事業の舵取...

埼玉工業大、自動運転実証実験の走行範囲拡大 実験期間も延長、さらなる技術向上...

自動運転の実証実験に取り組む埼玉工業大学(本部:埼玉県深谷市/学長:内山俊一)は2018年9月1日から、公道での実験車両の走行範囲を拡大する。実証実験の実施期間も当初計画から1年延長し、自動運転技術の向上をより一層進める。埼玉工業大...