協議会
「ワイヤレス給電」普及へ協議会!自動運転で「ほぼマスト」の注目技術
関西電力などが、EV(電気自動車)向けのワイヤレス給電の普及・事業化に向け「EVワイヤレス給電協議会」を設立した。 設立時の会員は55社で、産官学連携のもと、EVワイヤレス給電の制度化・標準化・事業化・社会実装・普及活動などを...
「MaaS協議会制度」の創設などへ、改正法案を閣議決定
地域の移動手段の確保・充実に向けた改正法案が2020年2月7日、閣議決定された。この改正法案の中には、MaaS(Mobility as a Service)に参加する複数の交通事業者の運賃設定に関する手続きのワンストップ化や、「MaaS協議...
公共交通の利便性向上、「デマンドサービス」が鍵 茨城県日立市で新たなMaaS...
茨城県日立市で2020年2月から新たなMaaS実証が始まる。取り組むのは「日立市新モビリティ協議会」。自家用車への依存が高いエリアでMaaSによって公共交通の利便性を高め、地方における交通課題の解決を目指すというものだ。 日立市新モビ...
自動運転導入への国の9つの「評価項目・指標」、考え方は?
内閣官房日本経済再生総合事務局の「自動走行に係る官民協議会」は2019年12月、自動運転サービスの導入を検討している企業や団体向けに、導入検討段階において参考となる導入地域の環境や条件を整理したパターン化参照モデルを策定・公表した。...
課題は「ODD設定」や「事業採算性」——自動運転領域、第9回官民協議会の議事...
自動運転の社会実装に向け官民が連携して議論を進める「自動走行に係る官民協議会」が年3回ほどのペースで開かれている。近々では2019年11月に第10回目の協議会が開催されており、その中で9回目の議事要旨が公表された。 政府サイド...
マイクロモビリティ推進協議会に、電動キックボード最大手Limeが加入
国内の電動キックボード事業者を中心に構成されるマイクロモビリティ推進協議会(所在地:東京都千代田区/会長:岡井大輝)は2019年11月19日、電動キックボードシェアサービス世界最大手「Lime」を運営するNeutron Holdin...
ジョルダン、MaaS実現へ北九州市交通局と包括連携協定
鉄道経路検索ソフトなどを手掛けるジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:佐藤俊和)は2019年7月1日までに、北九州市の地域活性化と市民サービスの向上に向けてMaaSを実現するため、北九州市交通局と包括連携協定を締結したと発...
経産省と国交省、新プロジェクト「スマートモビリティチャレンジ」開始 自動運転...
経済産業省と国土交通省は2019年4月8日、地域と企業の協働による意欲的な挑戦を促す新プロジェクト「スマートモビリティチャレンジ」を開始すると発表した。 将来の自動運転社会の実現を見据え、新たなモビリティサービスの社会実装を通...
大阪府で初のAI自動運転実証実験 健康寿命の改善目的 ドコモや南海バスと実施...
大阪府は2018年8月8日、高齢者が多く住む府内の河内長野市で、民間会社と連携した自動運転の実証実験を2019年から実施すると発表した。大阪府での自動運転の実証事業としては初の取り組みとなる。 交通の便が悪い地域に新たな移動サ...
空飛ぶクルマ、2020年代に日本でも 自動運転で免許不要に Cartivat...
自動化や電動化、コネクテッド化…。自動運転業界はさまざまな技術革新の真っ直中にあると言えるが、さらにその先を行く「映画の中だけの技術」の実用化が徐々に現実味を帯び始めた。それは「空飛ぶクルマ」だ。 1985年に最初の作品が公開...