佐治友基
SBドライブ、バスにAI搭載!運転手に代わり、危ない乗客に「自動注意喚起」
乗客が座席に座らず席から移動したり、運転の癖や状況によって急旋回や急発進があったりと、バスの走行中にはさまざまな危険がある。そういった危険をAI(人工知能)が察知して安全な運行を補助してくれるサービスの販売が、2019年1月14日ま...
システナ社、自動運転の実証試験でソフトウェア開発と導入支援を実施
自動運転・車載システムなどを手掛ける株式会社システナ(本社:東京都港区/代表取締役社長:三浦賢治)は2018年10月29日、茨城県日立市で10月19日に実施された「ラストマイル自動走行の実証評価」向けに、ソフトウェア開発と導入支援を...
日本の自動運転ベンチャー・スタートアップ12社まとめ AIやシステムを研究開...
イスラエルのMobil Eye(モービルアイ)、米シリコンバレーのZoox(ズークス)、中国のRoadstar.ai(ロードスター・エーアイ)など、自動運転などの分野で数百億円規模以上の資金調達を行い、グローバル企業と対等に向き合う...
東京都、自動運転事業に本腰 初予算8400万円計上 ZMPやSBドライブなど...
東京都(知事:小池百合子)がいよいよ自動運転事業の支援を本格的にスタートする。2018年度に約8400万円の関連予算を初めて確保し、自動運転の実証実験もサポート。慢性的な渋滞や公共交通機関の人手不足、高齢者の移動手段確保などの交通課...
ソフトバンク、5G戦略の系譜 自動運転で「通信会社」から脱皮
超高速かつ大容量の通信を実現する第5世代移動通信システム「5G」は、完全自動運転車の普及には不可欠であると言われている。自動運転では、位置情報や周辺環境の情報をクラウド上と瞬時に送受信したり、遅延を抑えた車車間通信をしたりする必要が...