パーソナルモビリティ

ヤマハ発動機、低速自動運転サービスの企画担当者を募集!

ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市/代表取締役社長:日髙祥博)では、低速自動運転サービス企画についての求人募集を行っている。 免許返納後の高齢者の移動手段として需要が高まるパーソナルモビリティや、工場内の人手不足解消に役...

日立、自律走行実現へ「もう1つの世界」構築を本格化

近年注目が高まる「デジタルツイン」。IoTやAI技術によって現実世界を再現したサイバー空間のことで、現実と「双子」(ツイン)となる、いわば「もう1つの世界」だ。 デジタルツインを活用することで、現実で実証が困難なシーンであって...

4種同時実証!大阪、自動運転車や配送ロボをミックス 万博に向け

2025年開催予定の大阪・関西万博に向け、自動運転を核に据えた次世代都市交通システムの実証が着々と進められている。最近では、自動運転バスやタクシー、パーソナルモビリティ、自動配送ロボットの4種を交えた高度な実証が始まった。 4...

メルカリが「自動車メーカー」に?電動モビリティ「poimo」に脚光

「メルカリがクルマ事業に参入するの!?」と思ってしまう読者もいるかもしれない。 デジタルコンテンツ協会は2021年10月29日までに、コンテンツ産業の発展に大きく貢献することが期待される技術を発掘・発信する事業「Innovat...

CASE時代のサービス、自動車OEM・ベンチャーの事例を解説!今後の展開例も...

コネクテッド、自動運転、シェアリング・サービス、電動化の波が押し寄せている自動車業界。いわゆる「CASE」時代の到来だ。さまざまな技術が開発から実用化段階に達し始め、多くの業種を巻き込みながら社会実装が推し進められている。 そ...

コロナが収束したら、空港内が自動運転ロボだらけに!?

新型コロナウイルスが収束後は長期にわたる自粛の反動により、空港利用者が爆増すると予測できる。空港スタッフは多忙を極めることとなり、これを契機に自動運転が可能な空港ロボットを導入しようという動きが加速しそうだ。 つまりコロナ禍が...

絶好のPR機会!大阪万博、空飛ぶクルマなどでの参加事業者を募集

公益財団法人「2025年日本国際博覧会協会」が、2025年に大阪で開催される大阪・関西万博に参加するさまざまな企業・団体の参加を募っている。 参加メニューの中には「未来社会ショーケース事業出展」というものがあり、さらにその中の...

「自動運転シティ!」と叫びたくなる愛知スーパーシティ構想とは

愛知県と同県常滑市が、国のスーパーシティ構想に関わる公募に応募した。自動運転実証が盛んな愛知県らしい提案で、モビリティ分野における取り組みが盛りだくさんの内容となっている。 応募は2021年4月16日付。各自治体からの提案の検...

まるで北九州版Woven City!スーパーシティ構想、自動運転や配送ロボ実...

福岡県北九州市は2021年4月、国が進めるスーパーシティ構想に「北九州市・東田 Super City for SDGs構想」を提案した。採択されれば、大幅な規制緩和のもと自動運転をはじめとしたさまざまな実証が加速し、社会実装に大きく...

自動運転技術の「トリプル導入」で空港が近未来化!旅客搭乗橋も新たに

三菱重工グループの三菱重工交通・建設エンジニアリング株式会社(本社:神奈川県横浜市/取締役社長:磯田厚志)は2021年4月30日までに、世界初の完全無人自動運転による「旅客搭乗橋」の実装に向けた共同開発契約を、成田国際空港と締結した...