ドイツ

Audの自動運転車では、「視線」でディスプレイの操作ができる!

独自動車大手アウディは2021年9月14日までに、新たなコンセプトカーを発表した。「sphere」コンセプトカーの第2弾となる「Audi grandsphere」で、自動運転レベル4(高度運転自動化)の技術の搭載を想定したEV(電気...

VWとArgo AI、2025年からID.Buzzで自動運転シャトル展開へ

独VW(フォルクスワーゲン)と自動運転ベンチャーの米Argo AIは2021年9月10日までに、共同開発している自動運転の商用バンを今後4年間にわたってテストし、2025年には商用化する計画を明らかにした。 開発している商用バンは「I...

【2021年8月分】自動運転・MaaS・AIの最新ニュースまとめ

東京2020オリンピック・パラリンピックが開催された2021年8月。コロナ禍での開催に未だ賛否両論が激しくぶつかり合っているが、それだけ注目度も高いと言える。 当メディアでも、8月の閲覧数はWoven City関連の記事(8月...

ドイツ議員の決断力!「完全自動運転」条件付きでGOサイン

ドイツで2021年5月、自動運転レベル4(高度運転自動化)の社会実装を可能とする道路交通法の改正案が可決された。早ければ2022年までに施行される見込みで、世界に先駆けた法環境の整備に大きな注目が集まっている。 日本国内でもレ...

車の室内が伸びたり縮んだり!Audiの自動運転コンセプトカーの未来感

独アウディは2021年8月、最新のコンセプトモデル「Audi skysphere concept(アウディ・スカイスフィア・コンセプト)」を発表した。 手動運転と自動運転を両立したモデルで、自動運転モード時には車両全長が25セ...

自動配送ロボット(宅配ロボット)最新まとめ!国内外で開発加速

新型コロナウイルスの流行により非接触が奨励され、自動運転技術を活用したコンタクトレス配送への注目が依然高まっている。米国を中心に実用化が広がるほか、日本でも公道実証に向けた動きが加速するなど世界各国で宅配ロボットの社会実装への期待が...

自動運転特許出願、日本2万超!2014〜18年、米中抜き世界最多

特許庁はこのほど、「自動運転」や「MaaS」に関連する特許出願技術の動向について、2020年度における調査結果をまとめた。 特許出願技術動向調査は、企業や大学、研究機関などが開発戦略や知的戦略を策定するために、世界中の特許情報を分析し...

東京センチュリー、独Volocopterの空飛ぶクルマの日本展開支援!?

リース大手の東京センチュリー株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:野上誠)が、「空飛ぶクルマ」を開発する独Volocopter (ボロコプター)と出資契約を締結したことを、2021年3月14日までに発表した。 東京セ...

【2021年2月分】自動運転・MaaS・AIの最新ニュースまとめ

2021年2月は、今年1年の自動運転業界の動向を見通すようなニュースが目白押しだ。 国内では、自動走行ロボットの公道走行解禁に向けた法整備面の動きが報じられ、実証も活発化し始めている。ホンダ・GM勢の国内実証やトヨタ勢とAur...

自動運転レベル4、ドイツが「世界初」公道解禁へ

ドイツが自動運転レベル4(高度運転自動化)の解禁に大きく動き出したようだ。日本貿易振興機構(JETRO)によると、ドイツ連邦政府はレベル4車両の公道一般走行を可能にする道路交通法の改正案を閣議決定したという。2021年半ばまでの法案...