韓国

自動運転車対応指数、日本は10→11位にダウン 1位はどこの国?

国際会計事務所グループのKPMGインターナショナルは2020年8月31日までに、「自動運転車対応指数」の2020年版を発表した。28個の指標から30カ国・地域をランキング化して評価している。 1位は前回2位のシンガポール、2位...

大手自動車メーカー11社、自動運転関連の協業・提携状況まとめ

コネクテッド、自動運転、シェアリング・サービス、電動化といったCASEの波が押し寄せる自動車業界。IT系企業を中心とした異業種参入やスタートアップの参入が盛んで、業界の地図が日々更新されている印象だ。これまで当然のように主導権を握っ...

自動運転”まだまだ感”の韓国、政府の1000億円投下...

自動運転では遅れをとっている印象の韓国だが、国をあげての逆転を狙っているようだ。韓国政府は2020年5月3日までに、自動運転開発に1000億円規模の資金を投下することを発表したという。民間企業による自動運転実証や関連ビジネスの展開を...

日本と横並びに…韓国も7月に「自動運転レベル3」の販売解禁

韓国で自動運転レベル3(条件付き運転自動化)を搭載した自動車の販売が、2019年7月から解禁される見通しであることが分かった。韓国の英字紙「The Korea Herald」などが1月6日までに報じている。 韓国の各メディアが...

日本、自動運転領域で「全方位外交」展開へ EUとも協力強化

第5回目となる日EU科学技術協力合同委員会が2019年12月3日、ベルギーの首都ブリュッセルで開催された。この合同委員会では欧州委員会研究イノベーション総局のジャン・エリック・パケ総局長と外務省科学技術協力担当大使の中根猛氏が共同議...

韓国ヒュンダイとソウル市、自動運転の共同事業で覚書 インフラ情報を提供

韓国の自動車メーカーである現代自動車(ヒュンダイ)と韓国ソウル市は2019年11月26日までに、自動運転技術に関する共同事業を進めるために覚書を結んだ。覚書の調印により、ヒュンダイの自動運転車がソウル市内で実証実験を実施することにな...

2022年に最高峰の自動運転技術!ヒュンダイと米Aptivが提携

自動運転業界でまた1つ大きな動きがあった。韓国最大手の自動車メーカーである現代自動車(ヒュンダイ)は2019年9月23日、米自動車部品大手アプティブ(Aptiv)=旧デルファイ・コーポレーション=と自動運転領域で提携し、ジョイントベ...

自動運転ベンチャーZMP、韓国初の宅配ロボット実証動画を公開

自動運転ベンチャーの株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)は2019年4月、韓国で初となる屋外ロボットの実証実験を実施し、その動画を8月30日に公開した。 この実証実験は韓国のフードデリバリーアプリ最大手Woow...

韓国ペンタセキュリティ、次世代自動車向けセキュリティ技術で表彰 自動運転やコ...

ITセキュリティ事業を手掛ける韓国ペンタセキュリティシステムズの日本法人が2019年6月20日までに、米デトロイトで開催された「TU-Automotive Awards」における「最優秀自動車サイバーセキュリティ製品・ソリューション...

韓国通信大手SKテレコム、5Gを活用した自動運転向けHD地図作成 レベル4走...

韓国通信最大手のSKテレコムは2019年4月30日までに、仁川経済自由区域(IFEZ)当局と覚書(MoU)を結び、同区内で自動運転レベル4(高度運転自動化)以上の車両を走行させるために、次世代通信規格「5G」を使った高精度(HD)マ...