鉄道

国交省、自動運転分野などの即戦力獲得へ社会人採用を実施 「最新技術に対応」

国土交通省は2019年6月24日、自動運転などの先進技術に対応した行政体制の強化に向け、地方運輸局で即戦力となる技術系職員の社会人採用を実施すると発表した。募集期間は7月16日から8月30日。合格発表は10月中旬で、採用予定時期は2...

工学院大学、無料講座「自動運転時代の鉄道の可能性」を開催

工学院大学(所在地・東京都新宿区)は2019年6月22日(土)、新宿キャンパスでオープンカレッジ鉄道講座「自動運転時代の鉄道の可能性」を開催する。 工学部電気電子工学科の高木亮教授が登壇するほか、工学部電気電子工学科の特任教授...

以前から回路に断線か 横浜シーサイドラインの自動運転事故

株式会社横浜シーサイドラインが運営する新交通システム「シーサイドライン(金沢シーサイドライン)」で2019年6月1日に発生した逆走事故で、事故の発生前に車両の回路で断線が起きていた可能性があることが分かった。 共同通信などが2...

伊豆で嬉しい想定外…観光型MaaSアプリ、予定の3倍強のダウンロード

伊豆エリアで実施されている「観光型MaaS」の実証実験向け専用アプリ「Izuko(イズコ)」が当初予定の3倍強のペースでダウンロードされ、目標の2万ダウンロードを早々に達成したことが2019年6月5日までに分かった。 Izuk...

「無人系」ビジネス13選 ロボットや自動車、警備も? AIや自動運転技術を活...

着々と研究開発が進み、実用化が始まっている自動運転技術。その技術は自動車分野に限らず、時には派生して、時には独立した形で開発が進み、多様性を増している。 今回は、自動運転やロボット技術が導入され、新たに無人化されることが考えら...

注目ワード「自動運転」、国会初登場は昭和43年 中曽根氏も同席

「自動運転」というワードが新聞やネットニュースで頻繁に飛び交うようになり、日本でも社会実装に向けて国会などで審議が行われている。この「自動運転」というワードが交通用語として国会で初めて使われたのはいつだかご存じだろうか。 それ...

JR東日本、MaaS実現へアプリを刷新 ルート検索でヴァル研究所とも連携

東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:深澤 祐二)=JR東日本=は2019年4月5日までに、2014年3月から提供している自社アプリ「JR EAST Train Info」のサービスやデザインを一新すると発表した。 ...

「MaaS Japan」という名称に込めた覚悟 小田急電鉄とヴァル研究所、日...

「MaaS Japan(仮称)」という名称から、並々ならぬ覚悟が感じられる。 小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区/社長:星野晃司)と株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区/代表取締役:太田信夫)は2019年4月4日、鉄道...

JR東日本、MaaS事業を推進する新部門を設置 推進スピードをアップ

東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:深澤祐二)=JR東日本=は2019年3月28日までに、MaaS事業を企画・立案し、強力に推進する組織「MaaS事業推進部門」を新たに設置することを発表した。 新部門は...

近鉄レンタリースとオリックス自動車、カーシェア事業で業務提携を発表

レンタカー事業を展開する近鉄レンタリース株式会社(本社:大阪府大阪市/社長:日根野谷竹司)は2019年3月26日までに、オリックス自動車株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:上谷内祐二)とカーシェアリング事業における業務提携を...