自動運転
提携解消2年で明暗 赤字1800億円のテスラとインテル系モービルアイ 自動運...
米テスラモーターズの電気自動車「モデルS」が2016年5月に死亡事故を起こしてから2年が経過した。この事故から約2カ月後にテスラ社は、自動運転システム向けにソフトウェアの提供を受けていたイスラエルのモービルアイ社(2018年6月現在...
日野方式、新しい物流のカタチ 高速道路で自動運転実証へ
トラック・バスの製造・販売で国内最大手の日野自動車株式会社(本社:東京都日野市/代表取締役社長:下義生)は2018年6月7日、ドライバー不足や積載率の低下などの物流業界の課題に対応すべく、「新しい物流のカタチ」を提案する新会社のネク...
AI自動運転の裏方役「軟磁性材」が激アツ 名古屋100年企業の挑戦
自動運転車の実現にむけた各社の開発を陰で支えている素材が「軟磁性材」だ。軟磁性材とは比較的簡単にN極とS極などの磁極が消えたり反転したりする素材のことを指す。自動運転車に搭載する各種センサの高度化にはこの軟磁性材の進化が必須とされて...
安倍首相肝入り「2020年無人タクシー開始」は本当に実現するのか?
政府は2018年6月4日、総理官邸で未来投資会議を開催し、未来投資戦略2018の素案をまとめた。無人自動運転に関しては、2020年をめどに公道での移動サービスを開始し、2030年までに全国100カ所以上で展開する目標を掲げた。
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もし自動運転のAI脳が「まって」を「まがって」と誤認識したら?
AI(人工知能)を用いた米アマゾンの音声アシスタント「Alexa」や米グーグルの「Google Home」などの登場で日本でもお馴染みとなりつつある音声認識システム(VPA)は、自動運転技術の分野においても熱視線が注がれている。
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「兆」域の演算回数チップEyeQ4、初採用は中国 インテル系モービルアイ、自...
米インテル傘下のイスラエル企業モービルアイが開発した最新の画像処理チップ「EyeQ4」が、中国の電気自動車(EV)ベンチャー企業である蔚来汽車(NIO)の多目的スポーツ(SUV)タイプEV「ES8」に、世界で初めて採用されたことが分...
地味に凄い…このトヨタ合意でデンソーは自動運転を席巻 LiDAR開発から22...
トヨタ自動車は2018年6月1日、自動運転車など向けの電子部品事業をデンソーに集約することでデンソー側と合意したことを発表した。デンソーが手掛ける自動運転に絡む半導体事業がより急成長する追い風になり、デンソーが世界の車載部品市場での...
女帝メルケル氏、自動運転実現へ積極外交 ボッシュ新拠点開所に笑顔
2020年代始めに市街地の道路で自動運転車を実用化する計画を立てているドイツの自動車部品大手ボッシュ社。そのボッシュ社が2018年5月30日、ポルトガル北部のブラガに新技術センター開所式に出席した。ドイツを拠点に自動運転分野の研究開...
中国の自動運転動向など解説 SPEEDAのユーザベース、6月11日に上海セミ...
企業・業界情報プラットフォーム「SPEEDA(スピーダ)」やソーシャル経済メディア「NewsPicks(ニューズピックス)」を運営する株式会社ユーザベース(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:稲垣裕介、梅田優祐)は2018年6月11...
名古屋大界隈、AIや自動運転で日本最強説 スタートアップ続々
自動運転に関する技術が名古屋大学界隈で急成長を遂げ、テック系大学としてその認知度を急速に高めている。
■物流AIスタートアップのオプティマインド社
名古屋大学発祥の物流AI(人工知能)のスタートアップ企業である株式会社オプティマ...