自動運転

ボッシュ、汎用的な自動運転ソフトウェアを開発へ

独自動車部品大手のボッシュとフォルクスワーゲン(VW)グループのソフトウェア開発子会社CARIAD(カリアド)がパートナーシップを結び、ハンズオフが可能なレベル2やレベル3の開発を共同で進めていくことに合意した。 フォルクスワ...

トヨタとお金の関係がある米May Mobility、自動運転ソフトの開発のた...

自動運転シャトルを開発するスタートアップ企業である米May Mobility(メイ・モビリティ)は2022年1月30日までに、8,300万ドル(約96億円)の資金調達を行ったことを発表した。 同社には、トヨタなどが出資する「未...

トヨタのクルマ、中国で自動運転タクシーとして2023年から活躍へ

トヨタ自動車が開発している自動運転タクシー向け車両が、2023年に中国で商用展開予定のロボタクシーサービスで使用されることになりそうだ。 ロボタクシーサービスの商用展開を計画しているのは、中国のスタートアップ企業であるPony...

大手企業の求人多数!自動運転&MaaS、気になる求人4選【2022年1月】

2022年に入っても、自動運転業界とMaaS業界の盛り上がりには陰りは見えない。各社がビジネス展開の本格化に向け、人員強化に力を入れている。 自動運転ラボ恒例の「気になる求人」記事の2022年1月版では、各社が公開している案件...

自動運転システムの役割・仕組みまとめ(2022年最新版)

日進月歩で開発が進む自動運転。条件付きで自動運転を可能とするレベル3、一定条件下で無人運転を可能とするレベル4の社会実装が始まり、現在普及期を迎えつつある。レベル4以降の自動運転技術では、ドライバーの存在を完全に排除した無人システム...

自家用レベル4計画が明らかに!2022年1月の自動運転ラボ10大ニュース

幕を開けたばかりの2022年だが、自動運転業界では早々にビッグニュースが飛び交っている。海外では、ボルボ・カーズがレベル3の販売計画を明らかにしたほか、モービルアイは自家用向けレベル4車両の開発計画を発表した。 国内では、国会...

自動運転車、「緑ナンバー」で運行 「鳥取砂丘」周辺の公道で

事業用の緑ナンバーが付いた自動運転車が、鳥取県鳥取市の「鳥取砂丘」周辺の公道を走行する。車両は仏ナビヤ製の「ARMA」。2022年2〜3月の計10日間、実証実験として車両を運行させるという。試乗モニターも2月1日から特設サイトで募集...

免許返納問題、自動運転タクシーが課題を解消

高齢になると認知能力や判断能力が低下するのは仕方がないことだ。高齢になった自分が事故を起こさないよう、免許返納の決断をする人も増えてきた。一方、免許返納に消極的な人もいる。 さまざまな事情で免許を返納しにくい人がいるのも分かる...

自動運転向けの高精度3D地図とRTK測位で、除雪作業の安全性向上

自動運転向けに開発された「高精度3次元地図」と、高精度な自己位置推定が可能な「RTK(リアルタイムキネマティック)測位」を組み合わせると、除雪作業の安全性向上に貢献できるようだ。 この取り組みを行っているのが、ダイナミックマッ...

自動運転車に「勝手に稼がせる」6つのアイデア

自動運転開発を手掛けるイスラエルのMobileyeが中国自動車メーカーと手を組み、レベル4自家用車の開発に乗り出した。無人走行が可能な本格的な自動運転をマイカーで味わえる日は、意外と早くやって来るのかもしれない。 こうした自家...