自動運転

研究開始から4年9カ月!「自動運転システム提供者専用保険」登場

4年9カ月をかけ、損害保険ジャパンが自動運転レベル4以上に対応した「自動運転システム提供者専用保険」の開発にこぎつけた。 この保険は、事業者が使う自動運転車に対し、自動運転システムの提供者が保険を付保する契約方式で提供される。...

トヨタ決算、4〜12月として過去最高益を計上 Woven Cityへの投資加...

トヨタ自動車(本社:愛知県豊田市/取締役社長:豊田章男)は2022年2月9日午後、2022年3月期第3四半期の連結業績を発表した。 2021年4〜12月の累計の売上高(営業収益)は前年同期比19.2%増の23兆2,670億4,...

自動運転トラック開発のTuSimple、米最大の貨物鉄道会社を顧客に

自動運転トラックの開発を手掛ける中国系企業TuSimple(図森未来)は2022年2月8日までに、アメリカ最大級の貨物鉄道会社であるUnion Pacific(ユニオン・パシフィック)を顧客として獲得したことを発表した。 Tu...

高速道から直接、自動運転トラックが出入り?次世代物流拠点、2026年に誕生か...

世界で開発が加速している自動運転トラック。関連ニュースはアメリカ発や中国発のものが多いが、先日、日本発のプレスリリースで自動運転トラックに関するものがあった。 2022年2月3日、東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取...

Waymoの自動運転特許を調べてみた!当初はGoogleとして出願

自動運転の実用化で世界の先頭を走る米グーグル系Waymo(ウェイモ)。今日の自動運転開発競争の火付け役として、追随する他社を寄せ付けぬ研究開発力を誇る。 こうした研究開発力を示す1つの指標に、特許技術が挙げられる。この記事では、日本国...

初めての道路でも自動運転可!英Wayve、2億ドルを資金調達

AI(人工知能)の研究開発を進める英ケンブリッジ大学発のスタートアップWayve(ウェイブ)は2022年2月7日までに、同社の自動運転技術「AV2.0」の開発を加速させるため、シリーズBラウンドで2億ドル(約230億円)の資金調達を...

中国系自動運転トラック企業が次々誕生!Qingtian、新顔ながら早速資金調...

自動運転トラックを開発する中国のスタートアップ企業Qingtian Truck(擎天智卡)が約1,000万ドル(約11億5,000万円)の資金調達を行ったことが、2022年2月7日までに明らかになった。中国メディア36Krの日本版「...

Waymoから3年2カ月遅れ、GM Cruiseが自動運転タクシーの展開スタ...

2019年7月に自動運転タクシーのサービス開始の延期を発表した企業がある。GM傘下のCruiseだ。その理由は「安全性を重視するため」。そして恐らく安全性に関する懸念が無くなったのだろう。このほど、サンフランシスコで一般向けにサービ...

ダイナミックマップ基盤、「空」も事業領域に!自動運転用マップ作製のノウハウ生...

自動運転用マップデータの作製技術は、無人航空機の高度な自律飛行の早期実現に一役買うことになりそうだ。そんなことを考えさせる報道発表があった。 高精度3次元地図の作成を手掛けるダイナミックマップ基盤株式会社(本社:東京都中央区/...

いよいよ来週2月14日から!“くるまからモビリティへ”の技術展ONLINE

自動車技術会主催の「“くるまからモビリティへ”の技術展ONLINE」が、来週の2022年2月14日(月)〜18日(金)の日程で開催される。 無料の参加事前登録により、将来のモビリティに必要とされるさまざまな技術やソリューション...