自動運転レベル2

自動運転バスが八丈島を走る!NTT東日本など、MaaS実証を実施

東京都の八丈島で、MaaSの実証実験が2019年10月28日〜11月12日にかけて実施される。今回の実証実験は、東京都の事業である「自動運転技術を活用したビジネスモデル構築に関するプロジェクト」の一環だ。 実証実験は、東日本電...

後続車が自動運転化へ!トラック隊列走行、3つの技術段階

政府は、高速道路におけるトラックの「隊列走行」の実用化を目標に掲げている。目標の実現時期は2020年だ。 この隊列走行には、技術レベルに合わせて3つの段階が存在する。国の検討会で使用された自動車工業会(自工会・JAMA)の「資...

自動運転実用化に向けた自動車工業会(自工会)の取り組みまとめ

自動車メーカー14社から構成されている一般社団法人自動車工業会(所在地:東京都港区/会長:豊田章男)=自工会・JAMA=は2019年8月、国土交通省の「第2回・自動運転に対応した道路空間に係る検討会」で、自動運転の実用化に向けた取り組みを紹...

既にこんなに!?バスの自動運転、日本国内で実証続々

日本では国の方針として、2020年には限定地域における自動運転レベル4(高度運転自動化)の移動サービス、2025年には一般乗用車の高速道路におけるレベル4での走行や一般道でのレベル2(部分運転自動化)の走行などの実現を目指し、官民一...

ボッシュ、自動運転・ADAS領域の売上高が12%増の20億ユーロ規模に

自動車部品世界大手の独ボッシュは2019年9月11日、自動運転・ADAS(先進運転支援システム)分野の2019年の売上高が、前年比12%増の20億ユーロ(約2400億円)に上る見込みだと発表した。 ボッシュは自動運転技術の開発...

2030年、販売車両の4台に1台が「自動運転レベル3」

先進運転支援システム(ADAS)を搭載する車両は、自動運転レベルで言うなら「レベル1」(運転支援)か「レベル2」(部分運転自動化)に相当する。ADASはトヨタや日産をはじめ各社が既に独自ブランドでシステムを開発・搭載しており、レベル...

BMW、高速道路で「手放し運転」可能な新型X7の販売開始

ドイツ自動車大手BMWグループの日本法人は2019年6月30日までに、スポーツ・アクティビティ・ビークルの最上級モデル「BMW X7」の販売を開始した。 最新モデルとして3眼カメラやレーダーなどの高性能センサーを搭載し、さまざ...

スマホで自動運転レベル2!台湾VIA Technologiesがデモ披露

自動運転開発を手掛ける台湾のVIA Technologies社は、2019年5月31日に台北市で開催された通信技術イベント「COMPUTEX Taipei 2019」にて、世界初のスマートフォンによる運転支援アプリケーション「VIA...

無人トラックと隊列走行、取り組み状況まとめ 自動運転技術やAI技術を搭載

物流業界における自動運転技術は着実に進歩している。特に、ドライバーを必要としない無人トラックの登場は、労働力不足に悩まされる業界にとっては待望の存在となるだろう。 トラックの無人化は一般乗用車より遅れて実現する見込みだが、並行...

日産のプロパイロット2.0、高速道路で手放し運転を実現 最新ADASを発表

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市/社長兼最高経営責任者:西川廣人)は2019年5月19日までに、高速道路の走行時に一定の条件を満たすと手放し運転が可能になる、世界初の運転支援システム「プロパイロット2.0」を発表した。 ...