自動車

トヨタ、貴方もか…AIや自動運転開発で中国を選ぶオトナの事情

トヨタ自動車がAI(人工知能)や自動運転開発の新拠点を2019年内にも中国に設置することが報じられた。北京市のほか上海市にも設置する方針で、本当に設置されれば自動運転開発における対中国戦略の基幹を担う部門になりそうだ。 世界各...

エクスウェア社、非ネット接続AIを使ったソリューション提供 自動運転など向け...

一瞬の判断の遅れが命取りになる。自動車の運転においては、人間であってもAIであっても。 ソフトウェア開発会社のエクスウェア株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役:滝本賀年)は2019年2月22日までに、インターネット環境を必...

自動運転実現へ朗報…GPSでの測位の壁、小型原子時計が解決!東工大やリコーが...

東京工業大学と株式会社リコー、産業技術総合研究所で構成される研究グループは2019年2月21日までに、消費電力が低い極小型の原子時計を開発したと発表した。自動車やスマートフォン、小型衛星などさまざまな機器へ原子時計を組み込むことが可...

【インタビュー】我々は”移動”のコンシェルジュ…自動...

タクシーと自動運転、両者は敵同士なのだろうか。自動車が自動運転化すれば運転手が必要無くなる、となるとタクシー会社は…。こんな声が聞かれる。 しかしこれは、タクシー会社の価値を人の運送業のみと考えたときの理屈だ。タクシー会社の価...

トヨタ系2018年10〜12月期の決算まとめ 自動運転やMaaS分野で来期に...

トヨタ自動車グループ主要8社の2019年3月期における第3四半期(2018年10〜12月期)の決算が出揃った。米国・中国を中心に不透明感を増す世界の市場において、今期はどのような業績を残したのか。 本家本丸のトヨタ自動車と自動...

日本は中国を見習うべきか…自動運転の環境整備、躊躇一切なし

米国を中心にポールポジション争いが今なお続く自動運転開発レース。しかし近年、中国がものすごい勢いで台頭し、米国の座を脅かし始めている。 国家主導のもと大胆な施策で自動運転社会の未来像を手繰り寄せている中国。一方で日本はどうか。...

トヨタGのジェイテクト、農機の自動運転化推進へ「次世代長寿命軸受」

トヨタグループの株式会社ジェイテクト(本社:愛知県名古屋市、大阪府大阪市/取締役社長:安形哲夫)は2019年2月13日までに、農建機車両などの悪条件下での使用も想定した次世代長寿命軸受(NK軸受)を開発したと発表した。 材料成...

【決算深読み】トヨタのコネクテッド戦略「3つの顔」とは?

2019年2月6日、トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市/代表取締役社長:豊田章男)の2019年3月期第3四半期の決算発表の中で、友山茂樹副社長は「コネクテッド戦略3つの顔」についてプレゼンで触れた。 発表ではコネクティッ...

自動車用センサーの世界市場規模、2023年に7兆円超に LiDARやカメラの...

自動車用センサーの世界市場規模が2023年には今の倍増近い662億ドル(約7兆3000億円)に達する——。リサーチ情報事業を手掛けるリサーチステーション合同会社は2019年2月5日までに、こんな数字を報道発表で明らかにした。 ...

日本プロセスとサイバーコア、業務提携で自動運転技術の開発加速へ

自動車や鉄道などの制御システムを手掛ける日本プロセス株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:上石芳昭)は2019年2月2日までに、画像認識と人工知能(AI)に強みを持つ株式会社サイバーコア(本社:岩手県盛岡市/代表取締役社長:阿...