自動車

【情報開示】デロイト、自動運転の制度調査を4999万円で受託 国土交通省が委...

国土交通省は2019年3月19日までに、2018年度の委託調査費に関する情報開示で、自動車安全特別会計における「自動車検査登録勘定」の第3四半期(10〜12月分)分を公表した。 開示されたデータにおいて自動運転関連は2件あり、1件目が...

国土交通省、自動運転に対応する新しい車検制度を検討 2024年からスタートか...

国土交通省は2019年3月17日までに、自動運転技術に対応した新しい自動車検査(車検)の方法として車載式故障診断装置を活用した検査手法の導入を検討する中で、今後の方向性についてまとめた報告書を公表した。 現在、自動車業界では自...

コスト共有型ライドシェア、仲介料だけで2030年に131億円市場に

調査会社の富士経済(本社:東京都中央区/代表取締役:清口正夫)は2019年3月12日までに、自動車関連の国内シェアサービス市場に関する市場予測を発表した。 発表によれば、運転手と利用者がガソリン代や高速代といった交通費を割り勘するカー...

トヨタ下請け企業の業種、「ソフト開発」が「部品製造」を抜く

自動車業界が自動運転業界へのシフトを強める中、下請け企業の構造も変わりつつあるようだ。帝国データバンクが2019年3月に発表した最新の「トヨタ自動車グループ」下請企業調査によると、一次下請け・二次下請けともに非製造業部門の「受託開発...

富士通、MaaSサービスのウェブサイト公開 ラストワンマイルの移動支援

富士通株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:田中達也)はラストワンマイルの移動を支えるMaaSサービス「SPATIOWLオンデマンド交通サービス」のホームページを公開している。 MaaSとは「Mobility as a ...

ダイムラーとBMW、レベル4級の自動運転車を共同開発

ドイツ自動車大手のダイムラーとBMWは2019年3月3日までに、共同で自動運転開発を行うこと発表した。レベル4(高度運転自動化)相当の自動運転車を共同開発し、2020年半ばの実用化を目指す。 両社はまず運転支援システムや高速道...

米ウインドリバー、自動運転向けの次世代ソフトウェアフレームワークを発表

ソフトウェア開発大手の米ウインドリバー社の日本法人は2019年2月27日までに、自動車セキュリティソフトウェアである「Wind River Chassis」製品群の機能拡張を行った次世代ソフトウェアフレームワークを発表した。 ...

元研究者・通称「ヤメ研」がいま自動運転領域で重宝されるワケ

法曹界に「ヤメ検・ヤメ判(検事や裁判官を辞めて弁護士になった人)」という言葉があるように、自動運転業界では「ヤメ研・ヤメ教授」という言葉を耳にする機会がある。大学教授をはじめとした研究者が自動運転業界に転職する例が後を絶たないのだ。...

自動車需要、2030年に商用車が52%に CASEのうち「自動運転」や「シェ...

PwC Japanは2019年2月26日までに、「商用車が牽引する将来の自動車業界動向」と題したレポートを公表した。このレポートの中では、現在は世界における自動車の需要の25%は商用車だが、2030年には需要が52%まで高まると指摘されてい...

自動車セキュリティに従事する人々、84%が「自社は対策不足」と回答

半導体やセキュリティソフトウェアの設計・製造などを手掛ける米シノプシスは2019年2月25日までに、航空宇宙や自動車などの開発に従事する技術者などで構成される国際的な非営利団体SAEとともに、「最先端の自動車セキュリティ:自動車業界...