自動車
トヨタを脱サラし「屋根つき自転車」開発へ 気鋭の元自動運転エンジニア
2018年7月、トヨタ出身エンジニアの小川雅弘氏が「屋根つき自転車」(ベロモービル)の普及を目指す会社「ベロアート・インテリジェンス」を京都で起業したことをご存じだろうか? モビリティ業界では2018年、自動運転やコネクテッド...
トヨタ系デンソーなど4社、自動運転ソフトウェア開発へ合弁会社設立を正式決定
デンソーなどトヨタ自動車グループ4社は2018年12月26日、自動運転普及に向けた統合制御ソフトウェア開発に向け、合弁会社「J-QuAD DYNAMICS(ジェイクワッド ダイナミクス)」を設立することで正式に4社間で合意したことを...
2018年の自動運転・モビリティ業界の10大ニュース コネクテッドカー、ライ...
2018年もモビリティ業界ではさまざまなニュースが飛び交った。変革期を迎えた自動車業界では自動運転車やコネクテッドカーの開発が進み、資金投入も活発化。ライドシェアやカーシェア、MaaSなどのサービス分野でもさまざまな動きがあった。
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パーク24、新たなモビリティサービス「タイムズカー」 カーシェアとレンタカー...
パーク24株式会社(本社:東京都千代田区/社長:西川光一)は2018年12月20日までに、新たなモビリティサービス「タイムズカー」の導入トライアルを2019年1月からスタートすると発表した。 発表によれば、同社がこれまで展開し...
MaaSの普及視野、LINEで「今どこ?」と聞くとバス位置が自動返答されるサ...
LINE上で「今どこ?」と聞くとバスの位置が自動で返答される——。こんな仕組みを岐阜県中津川市で自動車関連機器を販売する企業が開発し、話題を呼んでいる。 開発したのは恵那バッテリー電装株式会社(代表取締役:山口功司)。このシス...
「自動運転×中国」の最新動向は? 国や企業の取り組み状況まとめ
世界一の自動車販売市場を誇る中国。海外メーカーがこぞって進出し、販売台数の獲得に躍起となる中、中国が大きな変貌を遂げようとしている。自動運転やAI(人工知能)分野における進歩が著しく、海外進出を視野に入れたアクションが際立って多く目...
自動運転タクシーに乗りたい人は? 中国79%、アメリカ47%、日本45%、ド...
独自動車部品会社コンチネンタルは2018年12月14日までに、2018年版自動車業界調査レポート「モビリティ・スタディ」を発表した。その中で「ロボットタクシー」(自動運転タクシー)に関しての調査があり、乗りたい意向がある人の割合は中国が79...
「自動運転×人材育成」の最新動向まとめ AI人材育成を国策で推進
狩猟社会から農耕社会、工業社会、そして情報社会と進化してきた世界。現在は、AI(人工知能)社会とでも言うべき次世代を見据えた産業が急成長しており、これは自動運転の分野においても例外ではない。むしろ代表例と言えるほどで、AI技術なくし...
アメリカ国内の自動運転車、2022年に995倍の79万台に 香港CLSAが予...
香港の金融大手CLSAは最近のレポートの中で、アメリカ国内に2018年には800台しかない自動運転車(テスト車両含む)が2022年には79万6000台まで増加し、4年で車両数が約995倍となる予測を発表しているようだ。ビジネスインサ...
ロシアの首都モスクワでの自動運転試験、ルール決まる ヤンデックスは無人タクシ...
自動運転技術の開発が盛んな国・地域と言えば、アメリカ、欧州、日本、中国などが挙げられるが、ロシアはどうか? ロシアにも自動車メーカーはあるものの世界市場で存在感を有するほどではなく、自動運転技術に関してもあまりニュースとして話題を耳...