自動車

BlockChainで走行記録の改ざん防ぐ 台湾企業、自動車保険開発で活用

仮想通貨の基幹技術「ブロックチェーン」を使って自動車の走行データを改ざんできなくさせた上で、運転の仕方や走行量によって保険料が決まる自動車保険を開発する——。こんなプロジェクトが台湾で始まる。 取り組むのは台湾の2社で、ブロックチェー...

ホンダ、自動運転やAI領域強化へ「技術者の積極的な採用継続」と宣言

本田技研工業株式会社(本社:東京都港区/ 代表取締役社長:八郷隆弘)は2019年4月22日までに、2020年度の定期採用計画と2019年度キャリア採用計画について発表した。その中、次のような「宣言」をした。 「電動化・自動運転...

悪夢、ついに…カーシェア車両、ハッキングで100台以上盗難 ダイムラーとBM...

独ダイムラーとBMWグループのカーシェアリングサービス「Share Now」の車両がアメリカシカゴでハッキングされ、100台以上が盗難被害に遭っていたことが、米CBS放送の記者ブラッド・エドワーズ(Brad Edwards)氏がツイ...

MaaSについて学べる本6選 モビリティ市場の将来は?

新たな成長分野として注目度が増しているMaaS(Mobility as a Service)市場。自動車メーカーをはじめとする交通事業者やIT系を中心に、サービスの研究開発や実用化が急速に進んでいる分野だ。 今後、MaaS市場...

中国で26キロも続く「特設ハイウェイ」、自動運転テスト用に

中国東部の山東省で、既存の高速道路を使った自動運転車向けのテストコースの準備が進んでいる。2019年9月にも完成し、中国の自動車メーカーや自動運転システムの開発会社による利用が始まるものとみられる。ブルームバーグが報じた。 政...

自動運転と5Gの関係性を全解説 コネクテッドカーでも大活躍

各所で世間を賑わす次世代移動通信規格「5G」。モバイル通信規格の最新技術として世界が注目しており、まもなく実用化も本格化する見込みだ。この5Gは自動運転分野との関わりも大きく、通信事業者各社が実証実験などさまざまな取り組みに力を入れ...

BMW、日本で真っ先に高速道で「手放し運転」実現へ 自動運転レベル2の支援機...

ドイツの自動車メーカー大手BMWグループは、高速道路上で手放し走行が可能な「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」を搭載した車両を開発し、2019年夏頃を目途に日本国内に導入することを発表した。 発表によれば、一定の条件を満た...

注目ワード「自動運転」、国会初登場は昭和43年 中曽根氏も同席

「自動運転」というワードが新聞やネットニュースで頻繁に飛び交うようになり、日本でも社会実装に向けて国会などで審議が行われている。この「自動運転」というワードが交通用語として国会で初めて使われたのはいつだかご存じだろうか。 それ...

空飛ぶクルマ分野の「週一官僚」、1338人が応募 30代が最多、70代も

転職サイトを運営する株式会社ビズリーチ(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:南壮一郎)は2019年4月12日までに、経済産業省が同サイトで副業・兼業限定で募集した「空飛ぶクルマ」プロジェクトの2職種について、計1338件の応募があっ...

自動運転実現で、金持ちになる6業種、貧乏になる7業種

自動運転の実現が各産業に与える経済効果を試算した結果が注目を集めている。推計対象は13業種で、6業種では産業規模が増加するが、7業種では産業規模が小さくなると予想している。 産業規模が増加する6業種において、最も増加率が高いのは「デジ...