羽田空港

【2020年6月分】自動運転・MaaS・AIの最新ニュースまとめ

コロナ禍が幾分収束し、社会や経済が徐々に落ち着きを取り戻し始めた2020年6月。自動運転業界も賑わいを取り戻し、さまざまな話題が飛び交い始めている。 特に、コロナに関連した取り組みが国内外で目立っており、これを契機に研究開発が...

私大唯一の2期連続!埼玉工業大、自動運転バスでSIP第2期の実証実験に参加

埼玉工業大学は2020年6月25日までに、内閣府の「戦略的イノベーション創造プログラム」(SIP)の第2期「自動運転(システムとサービスの拡張)」に参加する形で、東京臨海部実証実験の羽田空港地域における実証実験を開始したことを発表し...

SIP第2期、羽田空港地域で自動運転の実証実験がスタート!

戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期「自動運転(システムとサービスの拡張)」の東京臨海部実証実験として、羽田空港地域において実証実験などの取り組みが2020年6月11日までに始まった。 SIPは内閣府総合科学技術イノベー...

空港で世界初!羽田に自動運転パーソナルモビリティ WHILLが開発

羽田空港における新型コロナウイルスの感染防止策として、WHILL株式会社(本社:神奈川県横浜市/代表取締役:杉江理)が開発する車椅子型の自動運転パーソナルモビリティが第1ターミナル内で導入されることが、2020年6月10日までに発表...

【資料解説】「日本航空×空飛ぶクルマ」、想定シナリオが判明

空の移動革命に向けた官民協議会が2020年3月に開かれ、協議会を構成する民間各社がビジネスモデルに関するプレゼンテーションを行った。 この中で、日本航空(JAL)は空港を拠点とした事業構想を発表し、事業化のシナリオやビジネスモデルの構...

世界初!合流支援情報を活用した自動運転で、一般道から高速道へ

世界初の取り組みに挑戦する自動運転の実証実験が、首都高速道路で2020年3月16日から始まっている。一般道からETC(自動料金収受システム)ゲートを通過し、高速道路に合流するまでの区間を合流支援情報などを活用しながら自動運転車で走行するとい...

AI自動運転の”裏方”を「ソフトバンク」が牛耳る日 ...

ソフトバンク子会社のSBドライブ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:佐治友基)が開発した「Dispatcher」の存在感が高まっている。 Dispatcherとは、ドライバーの代わりに自動運転バスの運行状態を遠隔管理・...

自動運転タクシー使うMaaS実証、来年1月からに延期 ZMP発表

自動運転ベンチャーのZMPは、自動運転タクシーなどを使って東京・丸の内と成田・羽田空港を結ぶMaaS実証について、実施日程を2020年1月20日〜2月1日に延期することについて、このほど発表を行った。 延期の理由は「即位の礼等...

自動運転電動車イスの有人走行、WHILLやJALが羽田空港で実証

電動車イスの自動運転技術などを開発するWHILL株式会社(本社:神奈川県横浜市/代表取締役兼CEO:杉江理)は2019年11月2〜3日の2日間、自動運転電動車椅子を有人走行させる実証実験を羽田空港の国内線第1ターミナルで実施した。 ...

羽田空港での長距離の歩行が不安…なら自動運転の車椅子を!

「自動運転パーソナルモビリティ」の共同プロジェクトとして、羽田空港で電動車いすの試験走行が2019年11月2日と3日の2日間実施される。 実施するのは、日本航空株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役社長:赤坂祐二)=JAL=...