空飛ぶクルマ

【2023年5月の自動運転ラボ10大ニュース】国内初の特定自動運行認可

2023年5月中、国内では自動運転車をはじめ鉄道や空飛ぶクルマ自動化に向けた取り組みがそれぞれトピックにあがった。 一方、海外では高級自動車メーカーのポルシェや自動運転開発を手掛ける米May Mobilityなどに動きがあった...

ブラジルの空飛ぶ車ベンチャー、「風洞実験」完了で進化へ

空飛ぶクルマ開発を手掛けるブラジル企業Eve Air Mobility(イブ・エア・モビリティ)は、eVTOL(電動垂直離着陸機)の風洞実験を終えたことを2023年5月24日までに発表した。 この実験では、2026年に運航開始...

和製「空飛ぶクルマ」に世界的デザイン賞!SkyDriveのSD-05

株式会社SkyDrive(本社:愛知県豊田市/代表取締役CEO:福澤知浩)が開発中の空飛ぶクルマが、世界三大デザイン賞の1つ「iFデザインアワード2023」を受賞した。 受賞したのは「SkyDrive式SD-05型」で、今年は...

JAL、空飛ぶクルマを「無操縦者」で社会実装へ!新たな挑戦に注目

日本航空(JAL)と空飛ぶクルマ開発事業者の米Wisk Aero(ウィスク・エアロ)が、無操縦者航空機の社会実装に向け共同検討していくことに合意したと2023年5月10日に発表した。無操縦者航空機、つまりパイロットが搭乗しない自動運...

スペシャリスト育成!産学連携で「空飛ぶクルマ社会」実現へ

空飛ぶクルマの開発と社会実装に向けた取り組みが世界各地で進む中、国内でも新たな動きが飛び出した。専門職大学院の事業構想大学院大学と空飛ぶクルマ関連事業を手掛けるエアモビリティが連携し、事業構想研究会を開講する。 1年間のプロジ...

トヨタが「どこでもドア」を開発!?究極のモビリティかも…

佐藤恒治社長による新体制に移行したトヨタ自動車。新年度早々に社外向けの新体制方針説明会を開くなど、新生トヨタに向けた広報活動にも力が入っている様子だ。 一方、その裏では、社内の従業員向けにも方針説明が行われたようだ。同社のオウ...

トヨタ軍団も注目!謎の「空飛ぶ軽トラ」にジェイテクトが出資

トヨタグループも注目するある企業が「空飛ぶ軽トラ」を開発している。その企業とは株式会社プロドローンだ。トヨタグループのジェイテクトが同社に出資したことがこのほど明らかになった。 今回の出資により、空飛ぶ軽トラをはじめ社会課題を...

SkyDriveの空飛ぶクルマ、「2億円」はお買い得?

空飛ぶクルマなどの開発を手がける株式会社SkyDrive(本社:愛知県豊田市/代表取締役CEO:福澤知浩)は、2人乗りの空飛ぶクルマ「SD-05」の予約販売を始めている。まずは企業向けに、その後、個人向けにも予約販売を開始した。 ...

空飛ぶクルマ、審査申請4件目は「英国機」!日本の空を制すのは?

日本において、4件目の「空飛ぶクルマ」としての型式証明申請が受理された。国土交通省によれば、英国のVertical Aerospace(バーティカル・エアロスペース)が開発中の機体が4件目になったという。 国交省は今後、開発の...

トヨタの空飛ぶクルマ戦略は?(2023年最新版)

自動車業界における覇権を争うトヨタ。その競争は、自動運転をはじめとした次世代モビリティの登場によって異業種を巻き込む形で拡大の一途をたどっているが、その開発領域は道路にとどまらず、空にも及んでいる。 この記事では、空飛ぶクルマ...