研究開発

IHI、閉鎖空間の立体駐車場でも自動運転可能に 慶応大学と研究

総合重工業メーカーの株式会社IHI(本社:東京都江東区/代表取締役社長:満岡次郎)が、慶応大学と共同で自動運転車に対応する自走式立体駐車場の研究開発を始めるようだ。日経新聞が報じている。 GPS信号が届かず現在位置を把握しにく...

ケンブリッジ大学Wayve、強化学習でAI自動運転車が20分で走行技能習得

AI(人工知能)の研究開発を進める英ケンブリッジ大学の研究チームが創設したスタートアップ企業「Wayve(ウェイブ)」が、AIの深層強化学習を活用し、20分足らずで自動運転車に車線を守って走行するよう学習させる取り組みに成功した。 ...

モビリティ革命、東大が主導 研究組織一元化、自動運転など開発強化

東京大学が自動運転を中心とした最先端のモビリティ研究をいよいよ本格化させる。これまで個々に研究開発を進めてきた組織の連携を強化させるために「東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構(UTmobI)」を新設し、モビリティ・イノベーション...

一緒に自動運転社会の未来を創ろう! 名古屋大学の河口研究室がエンジニア募集

「一緒に自動運転社会の未来を創りましょう!」 名古屋大学で自動運転の先端研究を手掛ける河口信夫教授の研究室が、未来の自動運転社会に必要とされる情報システムなどの開発に向け、エンジニアの募集を開始している。取り組むプロジェクトは...

1兆円戦略の真実…ソニーが自動車会社に!? 「自動運転で社会貢献...

ソニーは2018年6月19日、定時株主総会を開催した。この中で、4月に社長兼最高経営責任者(CEO)に就任したばかりの吉田憲一郎氏は「自動運転時代の到来は環境負荷の低減にも寄与することが期待される」とし、自動運転分野を同社の2020年代にお...

素案判明…安倍政権の自動運転構想、重要19項目の全貌

安倍政権の肝いりで推進されている「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」(第2期11課題)の研究開発計画案の素案が2018年6月22日、判明した。自動運転の分野は、目標や研究内容、実施体制など全21ページにわたる計画案が示さ...