物流
システナ、HACCP対応を見据えたMaaSアプリを提供 流通事業者の食品衛生...
システム開発の株式会社システナ(本社:東京都港区/代表取締役社長:三浦賢治)は2019年7月17日までに、食品管理の国際基準「危険度分析による衛生管理(HACCP)」の対応を視野に入れたMaaSアプリを提供すると発表した。 自...
VWとフォード、自動運転などの領域で提携拡大 Argo AIへの出資を対等に...
自動車メーカー大手の独フォルクスワーゲン(VW)と米フォードは2019年7月14日までに、自動運転と電気自動車の領域における提携を拡大すると発表した。 自動運転分野においては、フォード傘下の自動運転開発企業「アルゴAI(Arg...
自動運転と道路空間を考える検討会、配付の4資料を公開 国土交通省
自動運転の普及に向けた環境整備について議論する国土交通省主催の「自動運転に対応した道路空間に関する検討会」の第1回が、2019年7月2日に開催された。そしてこのほど、その配布資料が公開された。 検討会は今後複数回実施され、自動...
陸海空×モビリティ、政府戦略の全容!自動運転車、自動運航船、空飛ぶクルマ…
サイバー空間と現実空間を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する人間中心の社会「Society 5.0」。日本が目指すべき未来社会の姿として提唱されたもので、少子高齢化に対応し持続的な経済成長を成し遂げる...
自動運転AIロボット「Quicktron」の導入支援 船井総研ロジが発表
物流コンサルタント事業を手掛ける船井総研ロジ株式会社(東京本社:東京都千代田区/代表取締役社長:菅重宏)は2019年7月1日、自立分散型AI(人工知能)ロボティクスの導入コンサルティングサービスの提供をスタートしたと発表した。
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自動運転に対応した道路空間とは? 国土交通省が検討会設置
国土交通省は2019年7月2日、「自動運転に対応した道路空間に関する検討会」を設置し、同日に第1回目となる検討会を実施する。座長は東京大学大学院工学系研究科教授の羽藤英二氏が務める。 自動運転車が普及していくためにはどのような...
【2019年6月分】自動運転・MaaS・AIの最新ニュースまとめ
2019年6月に入ってすぐ、横浜シーサイドラインの自動運転車両が逆走した事故が起きた。原因は自動運転という技術自体が問題ではないようだが、「自動運転と安全」について改めて考えさせられる1カ月となった。 一方でハンドルがない自動...
NVIDIAとボルボグループ、自動運転トラックを共同開発 物流業界で活用
スウェーデンのボルボグループとアメリカの半導体大手NVIDIAは2019年6月20日までに、自動運転プラットフォーム「NVIDIA DRIVE」を活用した自動運転車両開発のパートナーシップを結んだことを発表した。 具体的な取り...
米ウーバー、マックのハンバーガー配達にドローン使う実証実験 ラストワンマイル...
ライドシェア大手の米ウーバー・テクノロジーズが展開する料理宅配サービス「ウーバーイーツ」において、マクドナルドのハンバーガーの配達の一部をドローンが担うという実証実験が2019年6月13日までに始まった。 最終的にはウーバーイ...
道路を知り尽くす熟練配達員の知見、AIに学ばせ経路指示自動化 自動運転との組...
宅配事業の「ラスト1ミニット」問題の抜本的な解決を目指した「モビリティプラットフォーム(仮称)」の構築に向け、ゼンリン子会社のゼンリンデータコムと自動配車システムを開発するライナロジクスが手を組んだ。 2019年6月11日の報...