物流
AI配送最適化など手掛けるオプティマインド、2018年5月期は純損失362万...
AI(人工知能)を活用した物流の最適化研究など手掛ける株式会社オプティマインド(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:松下健)の第3期決算(2018年5月31日現在)が、2018年9月6日付の官報に掲載されている。 当期純損失...
「無人系」ビジネス13選 ロボットや自動車、警備も? AIや自動運転技術を活...
着々と研究開発が進み、実用化が始まっている自動運転技術。その技術は自動車分野に限らず、時には派生して、時には独立した形で開発が進み、多様性を増している。 今回は、自動運転やロボット技術が導入され、新たに無人化されることが考えら...
【判明】ソフトバンク・ビジョン・ファンド、全投資先は69銘柄、累計6.6兆円...
ソフトバンクグループの2019年5月9日の2019年3月期決算発表で、10兆円規模の「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」(SVF)の投資先が計69銘柄に上ることが分かった。 累計取得価額は601億ドル(約6兆6000億円)で、...
アフリカンスタートアップ、「ウーバー型」サービスを続々提供
アフリカのスタートアップの中には、シェアリングサービスやマッチングサイトの代表格とも言える「ウーバー」の仕組みと似たビジネスモデルで事業を展開している企業が少なくない。 日本貿易振興機構(ジェトロ)が2019年2月に公表した「Afri...
配達先は自動車の中!米国で謎サービス…鍵はどうするの?
自動車を「宅配BOX」化させるとも言える新たな配達サービスが最近アメリカで始まり、注目を集めている。一体どのようなサービスなのか。 このサービスは、米自動車メーカーのGMやフォードのコネクテッドカー(つながるクルマ)が米アマゾ...
自動運転時代の「コンビニ」「郵便局」、ラストワンマイルの物流コア拠点に
インターネットなどを介した通信販売全盛の昨今、ラストワンマイル問題の解決に向け、海外では自動配送ロボットの開発・実証・実用化が急速に進んでいる。国内では、ZMPなどが小型タイプの実証を重ね、実用化に向け大きく気を吐いている。 ...
自動運転ベンチャーのZMP、第18期売上高は20%増の12億円超 2018年...
自動運転ベンチャーの株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恵恒)の第18期(2018年1月1日〜2018年12月31日)決算公告が、2019年4月24日付の官報に掲載された。 第18期の売上高は前期比20%増...
トラックの新概念…TaaS市場、2025年に9兆円規模 注目は自動運転や貨物...
独自のリサーチと企業向けコンサルティングを行うフロスト・アンド・サリバン・ジャパン株式会社(本社:東京都港区/代表取締役:ロビン・ジョフィ)は2019年4月4日までに、TaaS(トラック・アズ・ア・サービス)市場に関するグローバル展...
中国の自動運転物流ロボット「小さなライオン」、既に現場デビュー
中国企業のAisimba Technologyが開発する自動運転物流ロボット「Little Lion(小獅号)」に注目が集まっている。既に工業団地や住宅街、教育施設などで使われており、自動運転技術を実用化した好例の一つとされる。
...
ラストワンマイルとヤマト運輸、向かう方向性は? 新たな物流の仕組み導入?
ラストワンマイル問題に直面する物流業界。改革待ったなしの状況下、国内宅配大手のヤマト運輸(本社:東京都中央区/社長:長尾裕)はこの問題にどのように立ち向かっているのか。 ヤマト運輸の取り組みを例に、ラストワンマイル問題の解決策...