物流
期待大!Yperが「置き配×自動配送ロボット」で物流課題に挑む
広島県を舞台にしたアクセラレーションプログラム「D-EGGS PROJECT」において、物流系ITスタートアップのYper株式会社(本社:東京都渋⾕区/代表取締役:内⼭智晴)が提案したAMR(自動配送ロボット)を使うプロジェクト案が...
自動配送ロボが公道使い料理配達!スウェーデンでYapeが活躍中
英ハイテク企業e-Noviaの子会社Yapeが開発した二輪型自律配送ロボット「Yape」が、スウェーデンの首都ストックホルムの公道で実験的に活躍中だ。オンラインフード注文配達事業者「Foodora」と連携し、さまざまな食品や料理を注...
2021年後半に向け、自動運転マーケットはどう変わる?下山哲平氏に聞く
新型コロナウイルス感染症の拡大もあり、「コンタクトレス」を加速させる自動運転技術への注目度は高まるばかりだ。そんな中、今後の2021〜2022年にかけ、自動運転マーケットではどのような潮流の変化が顕著になるだろうか。 今回はこ...
アプトポッドとの資本業務提携の狙い(特集:マクニカのスマートモビリティへの挑...
スマートモビリティ領域に注力するマクニカとソフトウェア開発企業のアプトポッドは2021年4月5日、資本業務提携を発表した。 報道発表によれば、今回の資本業務提携を通じて、5G時代のDX(デジタルトランスフォーメーション)の実現...
公道実用化前に保険も続々!トラックの自動運転隊列走行
官民共同で進められているトラックの隊列走行技術が、着々と確立しつつあるようだ。2021年には後続車有人隊列走行システムが市場化される見込みで、高速道路における新たな物流サービスがまもなく本格化する。 こうした実用化を見据え、隊...
自動配送ロボの公道走行解禁、ECとFMSの連携が今後の鍵に!
実用化に向けた機運が高まる自動走行ロボット。自動運転技術によって無人でラストワンマイル配送を担う宅配ロボットの実証や実運用など、社会実装に向けた取り組みが大きく加速している。 政府が2020年12月に閣議決定した「国民の命と暮...
世界で自動運転トラックの開発・実証加速!「黒子」はNVIDIA
世界各地で実用化の機運が高まる自動運転技術。自動運転レベル4はタクシーやバスが大きな注目を集めているが、商用車においては自動運転トラックも負けていない。トラック製造企業やスタートアップが入り混じり、世界各地で積極的に実証が進められて...
日本初!RFIDリーダー搭載の自律走行物流ロボを発表 GROUNDとダイオー...
物流技術スタートアップのGROUNDと大王製紙グループのダイオーエンジニアリングは2021年3月7日までに、共同開発した日本初のRFIDリーダー搭載の自立型協業ロボット「PEER SpeeMa+(ピアスピーマプラス)」の提供を開始し...
物流ロボット市場、2026年には230億ドル規模 CAGRは28%超に上方修...
調査レポートの販売事業を手掛けるReport Oceanは2021年3月2日までに、「グローバルロジスティクスロボット市場2020-2026」の内容として、世界の物流ロボット市場が2026年までに238億ドル(約2兆5,000億円)...
自動運転とは?技術や開発企業、法律など徹底まとめ!
自動運転タクシーの商用サービス提供がアメリカで既に始まり、セーフティドライバーすら乗らないスタイルでの運行も、すでに珍しくない状況となっている。日本国内においても技術開発の高度化とともに法整備も進み、2020年4月には自動運転レベル...