日本ニュース

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車、駐車、船… 自動運転業界、多様な事業で人材増強ムード 転職サイトを調べて...

自動運転車が2030年に世界で1800万台、「目」の役割を果たすLiDARは市場規模が200倍に——。こんな予測が続々と発表される中、自動車業界やIT・AI業界では各社が新規部署の立ち上げや人材増強などを盛んに行うようになっている。...

ソフトバンク、5Gコネクテッドカー開発向け検証環境を構築 ノキア製通信機器使...

ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区/取締役会長:孫正義)は2018年12月3日、第5世代移動通信システム(5G)を活用するコネクテッドカー(つながるクルマ)の開発向け検証環境を構築したと発表した。同社はこの検証環境の構築について「世界初...

空飛ぶクルマ開発のCARTIVATORに、パリ在住カーデザイナー山本卓身氏が...

世界最小の空飛ぶクルマ「SkyDrive」の開発に取り組むCARTIVATORプロジェクトのデザインディレクターに、自動車デザイナーの山本卓身氏が就任した。一般社団法人「CARTIVATOR Resource Management」...

ウーバー、タクシー配車サービスで大阪進出 名古屋に続き日本2カ所目 未来都と...

米ライドシェア大手ウーバー・テクノロジーズは2018年12月3日、大阪のタクシー会社である株式会社未来都と協業し、2019年1月ごろから大阪でタクシー配車サービスをウーバーのアプリを通じて展開すると発表した。 ウーバーは201...

三宅島で自動運転バスの実証実験、東京都がモニター募集 eCOM-10使用

予約なし、アポ無しでもOKです——。東京都と東京観光財団は2018年12月15日から17日の3日間、東京都・伊豆諸島の三宅島で自動運転車両「eCOM-10(イーコムテン)」を使った自動運転の実証実験を行う。乗車には予約は不要で、三宅...

一般鉄道路線での自動運転導入へ、技術的要件の検討開始  国土交通省

鉄道路線には、立ち入ろうとすれば誰でも立ち入ることができる路線と、そうではない路線がある。人が立ち入れない路線では、自動運転技術の導入は比較的ハードルが低いとされる。ただ人が立ち入ろうとすれば容易に立ち入れることができる路線では、安...

カローラスポーツ、JNCAP安全性能評価で最高ランク 将来の自動運転にもつな...

国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)が実施する自動車アセスメント「JNCAP」。このJNCAPの2018年度前期の予防安全性能評価において、予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」などを搭載したトヨタ自動...

自動運転タクシー、貨客混載での活用に注目高まる 「人流×物流」のダブル革新

自動運転タクシー——。株式会社ZMPと日の丸交通株式会社が日本で実証実験を実施したことでも話題になり、アメリカではグーグル系ウェイモが2018年12月にも商用サービスとして営業をスタートさせる。この自動運転タクシーについて、人を運ぶ...

政府のスーパーシティ懇談会、「自動運転車しか走れない街」も想定の一つに

政府は2018年12月2日までに、第3回目となる「『スーパーシティ』構想の実現に向けた有識者懇談会」(座長・竹中平蔵)の会合を開き、中間取りまとめを行った。 配布資料ではスーパーシティの考え方として、自動走行や自動配送、キャッ...

自動車部品メーカーのミツバや群馬大、群馬県桐生市で自動運転車使った実証実験

自動車部品メーカー大手の株式会社ミツバ(本社:群馬県桐生市/代表取締役社長:長瀬裕一)と群馬大学(所在地:群馬県前橋市/学長:平塚浩士)、群馬県桐生市(市長:亀山豊文)は2018年12月2日までに、複数の種類の自動運転車両を使った公道実証実...