日本ニュース

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トヨタ下請け企業の業種、「ソフト開発」が「部品製造」を抜く

自動車業界が自動運転業界へのシフトを強める中、下請け企業の構造も変わりつつあるようだ。帝国データバンクが2019年3月に発表した最新の「トヨタ自動車グループ」下請企業調査によると、一次下請け・二次下請けともに非製造業部門の「受託開発...

経産省の「週一官僚」募集、日当15,030円は安い気が… 空飛ぶクルマ事業

経済産業省は株式会社ビズリーチ(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:南壮一郎)が運営する転職サイト「ビズリーチ」を通じて、「空飛ぶクルマ」プロジェクトのメンバーを2019年3月7日から4月3日まで公募している。 空飛ぶクルマプ...

住友ゴムの「自ら気づく」タイヤ、AI自動運転での活用期待 その名も「SENS...

住友ゴム工業株式会社(本社:兵庫県神戸市/代表取締役社長:池田育嗣)は2019年3月10日までに、ドイツで開催されたタイヤ技術展でのコンテストにおいて、同社のタイヤセンシング技術「SENSING CORE」が優れた先進技術に贈られる...

富士通、MaaSサービスのウェブサイト公開 ラストワンマイルの移動支援

富士通株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:田中達也)はラストワンマイルの移動を支えるMaaSサービス「SPATIOWLオンデマンド交通サービス」のホームページを公開している。 MaaSとは「Mobility as a ...

ZMP、最新の自動運転用4眼ステレオカメラ「RoboVision3」の出荷開...

自動運転ベンチャー企業の株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)は2019年3月8日までに、検出範囲が広範囲な最新の自動運転用4眼ステレオカメラ「RoboVision3」と、Linux開発環境に対応したソフトウェ...

「未来型AI公共交通サービスSAVS」とは?はこだて未来大が単行本発刊

モビリティ革命を支える技術や現状を紹介する単行本『スマートモビリティ革命 未来型AI公共交通サービス SAVS』(公立はこだて未来大学出版会)が発刊された。1990年代から現在までに至るMaaSの取り組みや、日本や世界で進められる道...

政府、道路交通法改正案などを閣議決定 自動運転レベル3解禁へ

政府は2019年3月8日、「道路交通法の一部を改正する法律案」と「道路運送車両法の一部を改正する法律案」を閣議決定した。 改正は公道における自動運転レベル3(条件付き運転自動化)の解禁を目指したもの。緊急時に人が自動運転システ...

自動運転領域で研究職になるなら「JREC-IN Portal」!どんな案件が...

文部科学省所管の国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が運営する研究者向けのポータルサイト「JREC-IN Portal」をご存じだろうか。研究者を対象としたキャリア支援ポータルサイトで、研究者向け求人情報サイトとしての機能など...

パナソニック、物流向け自動運転搬送ロボットを発売

パナソニック株式会社(本社:大阪府門真市/代表取締役社長:津賀一宏)は2019年3月7日までに、物流業界へ導入可能な自動運転搬送ロボット「STR-100」の発売を開始した。 現在物流業界ではEC(電子商取引)の普及によって宅配...

内閣府SIPの2019年度配分額、「自動運転」が最高額の31.2億円に

内閣府が推進する「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」の需要事項を審議・検討するガバニングボードが2019年2月末に開かれ、課題ごとの配分額が決められた。配分額の総額は220億8000万円で、配分額が最も大きかったのが「自...