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日本ニュース
万博の空飛ぶクルマ、全陣営が「デモ飛行」すら断念か
2025年4月の開幕が目前に迫った大阪・関西万博。開幕が近づくにつれ期待よりも不安が膨らんでいる印象が強いが、そこで披露される最新技術や文化に罪はない。どのような展示が行われるのか、期待で胸を膨らませたいところだ。 ただ、目玉...
東京で「自動運転で動く家具」がトレンド入り?(乗り物です)
実用化が進む自動運転車だが、自動運転技術は自動車以外にも導入されてきている。関西電力発のスタートアップであるゲキダンイイノ合同会社(本社:大阪府大阪市/代表:嶋田悠介)は、自動走行モビリティ「iino(イイノ)」を開発している。
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ライドシェアとタクシーの違いは何?定義・法律・規制・運営主体は異なる?
自家用車活用事業、通称「日本版ライドシェア」が導入され、間もなく丸一年を迎える。国内各地で導入が広がっているようだが、どのような成果を生み出したのだろうか。既存のタクシー事業への影響はどのような感じになっているのだろうか。 そ...
自動運転AIを「時給2,000円〜」でテストする求人登場
日本でも開発が進む自動運転技術。全国で自動運転バスの実用化が前進しつつあり、ロボタクシーの展開計画も各社が発表し始めている。そんな中、自動運転AIのテストドライブ・評価の支援に携わることになる求人も登場した。 自動運転ラボ恒例...
楽天の自動配送ロボ、「人間の方が早い」と利用者
楽天が展開している自動配送ロボットの走行について、地域住民の約8割が歓迎しているというアンケート結果が、このほど発表された。ただし利用者からは「有人のデリバリーサービスの方が届くのが早い」というネガティブな声もあった。 調査結...
中速中型の自動配送ロボ、経済効果「年間6,600億円」と試算 経産省資料
新たな自動配送ロボットとして早期実用化が期待される中速・中型ロボット。経済産業所管の官民協議会で示された資料によると、その経済的・社会的効果は約6,600億円に上るという。 中速・中型ロボットはどのようなシーンでどのような経済...
東京のライドシェア求人、平均時給や給料例は?
東京23区や神奈川県・愛知県・京都府の一部地域などからスタートした「日本版ライドシェア」だが、現在は全都道府県で実施されることが決まり、運用時間帯などの拡大も行われている。 サービス拡大に伴い、運行主体となるタクシー会...
日本交通のライドシェア求人の探し方 タクシー運転手とどっちがおすすめ?
2024年4月に日本版ライドシェアが始動した。運行を主導するタクシー会社ではライドシェアドライバーを大々的に募集している。業界最大手の日本交通でも、公式サイトに専用ページを設けて好待遇でライドシェアドライバーを募集中だ。
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デジタル庁、「交通商社」の設立を主導か 水面下で検討
山積する交通課題解決に向け、デジタル庁所管のモビリティワーキンググループで「交通商社」機能の在り方について議論が進められている。 これまで各地域ではMaaS(Mobility as a Service)の概念のもとモビリティサ...
楽天、海外製を優先!新たな自動配送ロボを導入。実証で税金の補助
無人配送に力を入れる楽天グループは、東京都内で実施中の商品配送サービスに米Avrideの自動配送ロボットを新たに導入すると発表した。順次10台まで増やす予定で、サービスの利便性向上を図っていく構えだ。 国内外のロボット開発事業...