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日本ニュース
自動運転バスが迷惑駐車に悩まされなくなる!アークノハラが「ICTゲート」開発...
道路標識などを手掛ける株式会社アークノハラ(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:岡本力)はこのほど、混在交通において自動運転バスの専用空間を実現する「ICTゲート」を開発したと発表した。 同社はこのICTゲートについて「車両の...
日本初!大型自動運転バス実証実験、通常の路線バスと同じ形態で
通常の営業路線バスと同じ形態で運行される大型自動運転バスの実証実験が、2021年2月からスタートする。大型自動運転バスでのこうした実証の実施は国内初で、西武バス路線の「西武池袋線飯能駅南口〜美杉台ニュータウン」間(片道約2.5キロ)...
軽トラの後ろが極少オフィス!自動運転時代にサービス発展性大
ダイハツ工業とNTTドコモ、青山社中は新潟県妙高市とともに、軽トラックに搭載可能なワーケーション用オフィスの実証実験を2021年1月12日から妙高市で開始すると発表した。 実証実験は、新型コロナウイルス感染症の流行によりテレワ...
自動運転で海中旅行!?SEA BALLOON製造へ、前澤ファンドが出資
「海中旅行」の事業開発を手がける株式会社シーバルーン(本社:東京都港区/代表取締役:米澤徹哉)は2021年1月6日までに、海中のコースに沿って自動運転で稼働する「SEA BALLOON(シーバルーン)」の製造に着手することを発表した...
空き有料駐車場、自動運転タクシーの絶好の待機場に!?日産とパーク24は相性抜...
自動運転タクシーの商用サービスや実証実験が盛んに行われるようになってきている。そんな自動運転タクシーのサービス事業者と有料駐車場ビジネスの展開企業は、将来、ビジネスパートナーとしてピッタリかもしれない。 自動運転タクシーのサー...
経産省「空飛ぶクルマ」の先導研究などで予算計上 総額40億円、2021年度に...
経済産業省の令和3年度(2021年度)予算案で、「ロボット・ドローンが活躍する省エネルギー社会の実現プロジェクト」に約40億円が充てられている。2020年度に続いての同じ名目での予算計上だが、2021年度から新たにある内容が追加され...
遠隔型自動運転システムの公道実証実験、申請〜実施までの流れは?
警察庁が2020年9月に「自動運転の公道実証実験に係る道路使用許可基準」の最新版を公表し、遠隔型自動運転システムなどについて満たすべき個別事項を整理して説明している。 その内容については自動運転ラボの記事「自動運転と法律・ガイ...
自動運転、自動運行装置の国際基準を導入 保安基準などの告示を一部改正
国土交通省はこのほど、「自動運行装置」に関する国際基準を国内の保安基準に導入するため、道路運送車両の保安基準や細目を定める告示などの一部改正を行ったことを発表した。 今回の改正は、国際連合の「欧州経済委員会自動車基準調和世界フ...
トヨタの自動運転車e-Palette向けの「AMMS」「e-TAP」とは?
トヨタ自動車(本社:愛知県豊田市/代表取締役社長:豊田章男)はこのほど、自社開発の自動運転EV(電気自動車)「e-Palette」の実用化に向けて、待ち時間短縮や混雑緩和が可能になる運行管理システムを公開した。 APIを介して...
NTTドコモ「時速290kmでも測位誤差10cm」の実力 自動運転で活用へ
株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:井伊基之)はこのほど、GNSS(全球測位衛星システム)を使った位置情報に関する実証実験において、最高時速290キロで走行中のフォーミュラカーで誤差約10センチの測位に成功し...