日本ニュース

日本に関連する自動運転やライドシェア、AI(人工知能)などに関する最新ニュースやコラムを掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

「天下一品」誤認識問題、「OTA」が解決の鍵!自動運転時代の必須技術

ADAS(先進運転支援システム)の機能の1つに「標識認識機能(TSR/Traffic Sign Recognition)」がある。道路標識を車載センサーで認識し、ディスプレイに表示したり警告を発したりする機能だ。 安全運転を支...

約4カ月で乗車2万人!羽田イノベーションシティの自動運転バス

羽田空港近くの複合施設「羽田イノベーションシティ」で定常運行中の自動運転バス「NAVYA ARMA」が、運行開始から134日で累計乗車数2万人を突破したようだ。BOLDLYがFacebookの投稿で2020年2月16日までに明らかに...

SWAT Mobilityが資金調達!日本での相乗り系サービス開発を強化

シンガポールを拠点に世界各地でオンデマンド相乗りサービスを展開するSWAT Mobilityは2021年2月16日までに、独立系ベンチャーキャピタル(VC)のグローバル・ブレインをリード投資家として、資金調達を実施したことを発表した...

自動運転もMaaSも!「幕張新都心2.0」へ産学官コンソーシアム設立

千葉県千葉市は「幕張新都心モビリティコンソーシアム」を設立し、第1回総会を2021年2月16日までに開催した。同コンソーシアムでは、次世代モビリティやMaaSサービスなどを活用したまちづくりを進める。さしずめ「幕張新都心2.0」を目...

「自動運転バス×顔認証」に秘める可能性 リピート客への割引運賃適用も可能に

日本国内でも将来本格的に普及が進むとみられる自動運転バス。乗車予約に応じてルートを最適化する「オンデマンド型」での運行だけではなく、現在の路線バスのような形態での運行も当然行われるようになると考えられるが、そこで活躍するのが「顔認証...

空飛ぶクルマで「宇宙」へ!VRで未来体験、Dream Onが掲げることとは?...

空飛ぶクルマの開発を進めていた有志団体「CARTIVATOR」が名称を「Dream On」にリニューアルし、事業を一新させることを2021年2月15日までに発表した。活動テーマを「未来へのタイムマシン」と改め、新たなステップを踏み出...

ドラレコの個人情報除去AI、精度向上!東大発ベンチャーが発表

東京大学発AI(人工知能)ベンチャーのTRUST SMITH株式会社(本社:東京都文京区/代表取締役社長:渡辺琢真)は2021年2月14日までに、「ドライブレコーダー映像から個人情報を取り除くAI」の精度向上に成功したと発表した。 ...

「店舗群」が自ら移動!自動運転車で「次世代小売」、カギはDX

物流分野におけるMaaS(Mobility as a Service)や自動運転技術の導入により、変革が訪れようとしている小売業界。ラストワンマイルを中心に「モノの移動」の在り方が大きく変わり、その影響は小売りの販売形態にも波及する...

国交省、「空飛ぶクルマ」の技術基準の策定へ人員強化 ロードマップ実現に向けて...

国土交通省が空飛ぶクルマやドローンなどの次世代モビリティの技術基準の策定へ向け、体制を強化するようだ。この分野の研究開発に携わった人材などを新たに採用し、設計審査業務などの人員も厚くする。具体的には2021年2月8日〜3月26日にか...

帝人、豪企業と自動運転対応の「足回り」を開発!「Blanc Robot」とは...

帝人株式会社(本社:大阪府大阪市/代表取締役社長:鈴木純)は2021年2月12日までに、低速電気自動車(LSEV)の軽量化に向けた開発パートナーの豪Applied EVと共同で、自動運転への対応が可能な多目的プラットフォーム「Bla...