損害保険ジャパン

大手参入相次ぐ!空飛ぶクルマ市場本格化、関電もSOMPOも

2025年の商用運航実現に向け、熱気を帯びてきた空飛ぶクルマ業界。機体開発企業以外の参入も相次いでおり、業界の裾野は拡大の一途をたどっているようだ。 2023年3月に開催された「空の移動革命に向けた官民協議会」では、民間11社...

食事や医薬品、自動運転ロボで配送!川崎重工らが挑戦

川崎重工などは2023年1月31日、自動配送ロボットを使った食事や医薬品などの配送サービスのプロジェクトについて発表した。1月23日から2月10日にかけて実施するもので、過去に実施した公道配送実証に続く取り組みという位置づけだ。 ...

震災の伝承、自動運転車が貢献 「奇跡の一本松」がある祈念公園で

「奇跡の一本松」のある岩手県陸前高田市の高田松原津波復興祈念公園で、東日本大震災の伝承活動に貢献する自動運転サービスの運行が行われる。この運行は陸前高田市の委託を受け2023年2月1日〜3月5日に実施され、2025年の本格運行開始を...

ダブルの「国内初」!自動運転EVで搬送サービス&専用保険

ティアフォーとヤマハ発動機の合弁企業eve autonomyが、自動運転レベル4の自動搬送サービス「eve auto」の提供を2022年11月30日から正式に開始した。また同日、損害保険ジャパンもレベル4サービス導入前から導入後まで...

小型EVバスを自動運転化!レベル4のサービス普及見据え実証実験

2025年の無人モビリティサービスの本格普及を目指し、2021年11月12日から2022年3月31日までという長期の実証実験が、超大型物流施設「GLP ALFALINK相模原」の敷地内で実施されることが発表された。 タジマ社製...

【2021年9月分】自動運転・MaaS・AIの最新ニュースまとめ

国内では、3カ所目となる道の駅を拠点とした自動運転移動サービスがスタートした。現状レベル2相当の運行形態を採用しているが、レベル4実現に向けた法規要件策定の動きも出てきており、自動運転技術の社会実装に向けた取り組みは着実に前進してい...

強力布陣で挑む!自動搬送ロボ、いよいよ都内で「車道端」も走行

川崎重工業、ティアフォー、損害保険ジャパンの3社が、自動搬送ロボット(配送向けの自動走行ロボット)の実用化に向け大きく動き出した。ラストワンマイル配送事業の事業性・技術性を検証するため、年内にも新たな実証実験に着手する方針だ。 ...

日本初!自動配送ロボットが車道走行 京セラ子会社、北海道で実証実験

京セラ子会社の京セラコミュニケーションシステム株式会社(本社:京都府京都市/代表取締役社長:黒瀬善仁)は2021年8月24日までに、自動配送ロボットのシェアリング型配送サービスの実証実験を、北海道石狩市の石狩湾新港地域の車道で開始し...

手動介入147回、路上駐車がネックに 栃木県茂木町の自動運転実証

栃木県無人自動運転移動サービス推進協議会は2021年8月4日までに、栃木県茂木町で6月に行われた自動運転バスの実証実験の結果を公表した。 同県の「自動運転バスチャレンジプロジェクト」の一環として、運転手や誘導員を配置した「自動...

東京都の自動運転事業、4年目に突入!選定企業、どう変化?

東京都は2018年度から、自動運転技術のビジネス化・実用化に関するプロジェクトに取り組んでいる。都内で自動運転技術の社会実装を進めるため、民間企業からプロジェクトを公募し、選定された企業・プロジェクトを支援することで実用化を後押しし...