実証実験

観光型MaaS「Izuko」、実証フェーズ3で機能・サービス大幅拡充

観光型MaaS「Izuko」の実証実験のフェーズ3が、伊豆エリアを中心に2020年11月16日から2021年3月31日まで実施される。Izukoは公共交通機関や観光施設、観光体験をスマートフォンで検索し、予約・決済まで完了できるサー...

AMPとは?トヨタTRI-ADの自動運転向け自動地図生成プラットフォーム

自動運転の実現に向け、高精度3次元地図の整備が進められている。国内では、全国の高速道路・自動車専用道約3万キロのイニシャル整備がすでに完了しており、今後は定期更新作業や一般道のマッピングなどが行われていく見込みだ。 膨大な作業...

東京ロボコレ、自律移動型のロボットたちが登場!東京ポートシティ竹芝オフィスタ...

東京都による先端テクノロジーショーケーシング事業「Tokyo Robot Collection」が、2020年9月14〜17日にかけて実施される。 今回の事業は、東京都の課題解決につながるロボットを募集し、そのロボットの実証を...

【資料解説】ティアフォーが公開した自動運転のセーフティレポートとは

自動運転開発を手掛けるティアフォーは2020年8月、これまでの開発や実証を通じて積み重ねた知見を集約した「Tier IV Safety Report 2020」を公開した。自動運転に対するアプローチや考え方、課題と対策などをまとめた...

いまMaaSが最も熱い都市は「横浜」!?トヨタも独自アプリ展開、市のプロジェ...

2019年に国土交通省の「新モビリティサービス推進事業」がスタートし、日本各地でMaaS構築に向けた取り組みが急増している。そんな中、かつては世界と日本をつなぐ港町として発展した横浜がいま、MaaSの取り組みが盛んな都市の1つとして...

WHILLの自動運転車椅子、病院内での実証実験がスタート!成果に注目

慶應義塾大学病院とWHILL株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役社長:杉江理)は2020年9月6日までに、自動運転機能が搭載された車椅子型のパーソナルモビリティを病院内で役立てる実証実験を開始することを発表した。 病院内は...

中型自動運転バス、実証中に柵の支柱と接触 産総研が発表、ケガ人なし

滋賀県大津市内で実証実験中の自動運転バスが2020年8月30日、歩道の柵に接触した。ボディから張り出したセンサーが接触した軽微な事案で、乗員乗客にけがはなかった。 実施主体の産業技術総合研究所(産総研)は「ただちに自動運転での...

注目度が急上昇!「MaaS×不動産」最新のビジネス事例まとめ

全国各地で導入に向けた取り組みが進められているMaaS(Mobility as a Service)。異業種参入も盛んで、その急先鋒の1つが不動産だ。移動サービスを完備することで、特定の不動産の価値向上や持続可能な地域づくりを図って...

39億円の資金調達を発表!空飛ぶクルマ開発のSkyDrive、日本政策投資銀...

空飛ぶクルマを開発する株式会社SkyDrive(本社:東京都新宿区/代表取締役:福澤知浩)は2020年9月2日までに、日本政策投資銀行など10社を引受先とする第三者割当増資により、事業拡大期にあたる「シリーズB」で39億円の資金調達...

国のMaaS支援事業、手を挙げた自治体は?「モビリティデポ」「MaaS+」な...

2019年に始動した国のスマートシティモデル事業の追加選定がこのほど行われ、先行モデルプロジェクト7事業、重点事業化促進プロジェクト5事業が新たに加わり、国の支援のもと次世代に向けた新たなまちづくりに着手した。 いずれの取り組...