実用化

自動運転車の「安全基準」を徹底解説!国交省、ステッカーデザインも策定

2020年4月1日の改正道路運送車両法の施行に伴い保安基準も改正され、自動運行装置に求められる安全基準や自動運転車に貼付するステッカーのデザインなどが発表された。 自動運行装置や作動状態記録装置などに求められる機能が具体化したことで、...

自動運転で親代わり…子供の「見守りロボ」、待たれる実現

日本国内で最も有名なロボットは何だろうか。ホンダが開発したASIMOだろうか。それとも一世を風靡したソニーのAIBOだろうか。 アニメや漫画を含めると、鉄腕を誇る人型ロボットや鉄人、機動戦士……など非常に多彩で、夢溢れる未来感...

日本、自動運転タクシーはいつ実現?リアルタイムデータ解析で安全走行(深掘り!...

米ウェイモが2018年末に自動運転タクシーを商用実用化して1年余りが経過した。2019年末には無人運転も実現しており、名実ともに自動運転レベル4サービスを達成した形だ。 ウェイモに続けと言わんばかりに世界各地で実証実験が加速し...

自動運転、必ず観るべき各社の公式YouTube動画まとめ

本格実用化が間近に迫った自動運転技術。とは言え、自動運転にリアリティを感じられない人はまだまだ多いものと思われる。実際目にするまで懐疑心をぬぐえないのも当然だろう。 そういった方々におすすめのコンテンツが動画だ。自動運転を生で体感する...

「マンション向けMaaS」、実験的に始動!日鉄興和不動産が発表

マンション分譲事業などを手掛ける日鉄興和不動産(本社:東京都港区/代表取締役社長:今泉泰彦)は2020年2月24日までに、自社開発の分譲マンションでマンション専用オンデマンドモビリティ「FRECRU(フリクル)」をマンション向けMa...

【資料解説】MaaS関連データ連携のガイドライン、国交省が素案を発表

国土交通省が設置する「MaaS関連データ検討会」の第3回会合において、「MaaS関連データの連携に関するガイドラインver.1.0」の素案が示された。 ガイドラインは、MaaS関係者間におけるデータ連携などを円滑に行うために留...

【資料解説】自動運転の官民協議会、第10回の要点は?パターン化参照モデルとは...

自動運転実用化のターニングポイントとなるだろう2020年。国は「官民ITS構想・ロードマップ2019」の中で、実証実験の枠組みを利用した自動運転移動サービスを2020年に実現することを掲げている。実証実験とは言え、大きな前進と言えよ...

2020年と自動運転、toC時代の幕開け【自動運転ラボ・下山哲平】

2019年、日本全国で自動運転技術の実証実験が各地で盛んで行われた。2020年は東京オリンピックに合わせて大手自動車メーカーが軒並み参加する過去最大規模の実証が行われ、法改正により自動運転レベル3(条件付き運転自動化)も解禁される。...

国内初、定路線で自動運転バス!茨城県の境町、SBドライブと

茨城県の境町(町長:橋本正裕)は2020年1月29日までに、町内での移動手段として公道で定時・定路線の自動運転バスを4月ごろに実用化すると発表した。 ソフトバンク子会社のSBドライブ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:...

米サビオークの自動運転宅配ロボ「Relay(リレイ)」、オフィスビルで活躍!...

人口減社会の日本でいま「宅配」や「配達」の担い手として、自律走行(自動運転)ロボットに注目が集まっており、日本国内でも実証実験が積極的に実施されるようになっている。新型コロナウイルス対策という観点でも、こうした「コンタクトレス配送(...