地図(マップ)
モービルマッピングシステム(MMS)とは?自動運転向け地図作成を下支え
自動運転の要素技術に数えられる高精度3次元地図。自動運転システムが参照するカーナビとして、また自己位置を正確に認識するためのマップとして、高い期待が持たれている。高度な自動運転レベル2を実現する日産のプロパイロット2.0ですでに実用...
3D地図、タクシー車両を活用して作成!実証実施をマップフォーが発表、自動運転...
3次元地図の技術開発を進める株式会社マップフォー(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:橘川雄樹)は2020年8月30日までに、名鉄タクシーホールディングスが所有するタクシー車両を活用し、高精度3次元地図を作成する実証事業を実施する...
幹線道2.3万キロ、2021年度中に3D地図化 自動運転で国が目標
2021年度中に幹線道路約2万3000キロを高精度3次元地図化する——。こうした国の目標が判明した。首相官邸で開催された第40回未来投資会議(2020年7月3日開催)の配布資料の中で言及されている。自動運転の実用化の準備を高速道路以外でも進...
このバッグを背負って歩けば、自動運転ロボ向け地図が完成!ZMPが新システム発...
自動運転ベンチャーの株式会社ZMP(東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)が、自動運転ロボット用マップを作成するバッグ型のポータブルシステム「RoboMap(ロボマップ)」を2020年7月6日までに発表した。
■背負って歩くだけの...
トヨタ自動運転会社TRI-AD、第3期純利益は4.5倍超の16.3億円 20...
トヨタ子会社として自動運転関連ソフトウェアの先行開発を行うトヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役:奥地弘章)=TRI-AD=の第3期決算(2020年3月31日現在...
2035年、コネクテッドカーの新車販売台数は1億台規模に 2019年比で3倍...
民間調査会社の富士経済(本社:東京都中央区/代表取締役:清口正夫)は2020年6月24日までに、2035年には世界のコネクテッドカーの新車販売台数が9420万台に達し、2019年比で3倍に急増するという予測を発表した。中国市場が拡大をけん引...
雪道にも自動化の波!国も推進する「自動運転×除雪」
各業界で自動運転技術の活用による業務の自動化が模索される中、「除雪」の分野でも試行錯誤が続く。特に北海道や東北地方では冬季の除雪は必ず必要になるものだが、従来の除雪は人力によるもので、安全や効率の面では課題もある。 「自動運転...
「交差点」を制覇するものが自動運転を制す?AI認識の最前線
自動運転開発各社が技術を競い合っているAI(人工知能)技術。センサーが取得した画像データ内のさまざまな物体を正確に検出・解析し、自動運転車の制御を判断する重責を担う。自動運転システムの核となる技術だ。 このAI能力の技術レベル...
産総研&日立が提案した移動体データ形式、国際標準仕様に採択 自動運転に貢献
自動運転では、人や自動車などの移動データを共有することの重要性が広く認められているものの、統一的なデータ形式がなかった。 そんな中、産業技術総合研究所(産総研)人工知能研究センターと日立製作所が、人や自動車などの「移動体」の位置情報の...
自動運転、企業の垣根を越えて共有させるべきデータ群は?(深掘り!自動運転×デ...
完全自動運転を実現するためには、企業の垣根を越え共有すべきデータが存在する。公的に整備し提供されるデータをはじめ、各社が協調してデータベース化に取り組むべきものもある。 各種センサーが常時データを収集し、サーバーや交通インフラ...