倉庫
東大発「完全無人倉庫」ベンチャー、3億円調達 自動運転技術も駆使
東京大学発で米国に本社を置く物流ロボティクスベンチャーRENATUS ROBOTICS(レナトスロボティクス)は、200万ドル(約3億円)の資金調達を実施したことを2023年5月28日までに発表した。同社は「完全無人倉庫」をテーマに...
自動運転搬送ロボで、人員25%&作業費10%削減も!
化粧品大手ポーラ・オルビスグループのオルビス株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役社長:小林琢磨)は、同社流通センターに最新のAMR(自律走行搬送ロボット)を導入し、2023年2月20日から本格稼働させた。 重量計を搭載した...
自動運転関連求人、リクナビNEXTが前年比21.1%増の1,029件
日本唯一の自動運転専門ニュースメディアである「自動運転ラボ」(運営:株式会社ストロボ)は、主要6転職サイトにおける2022年12月末時点の「自動運転」関連求人案件数と「MaaS」関連求人案件数をそれぞれまとめた。 ■自動運...
搬送自動化に貢献!LexxPluss、佐川急便に自動運転ロボを導入
物流大手である佐川急便の物流センターでこのほど、元ボッシュ社員の創業した株式会社LexxPluss(本社:神奈川県川崎市/代表:阿蘓将也)の自動搬送ロボットが導入された。 具体的には、次世代型大規模物流センター「Xフロンティア...
「−25℃」に対応!三菱重工業の新型無人フォークリフト
マイナス25℃の冷凍倉庫にも対応できる国内初のレーザー誘導方式無人フォークリフトの発売が、このほど開始された。「PLATTER Auto 冷凍倉庫仕様(1.5~3.0トン積)」だ。 三菱重工業と三菱重工グループの三菱ロジスネク...
自動×自動!ピッキングロボと自律走行ロボが連携、倉庫省人化に貢献
「ピッキングロボット」と「AMR」(自律走行搬送ロボット)を連携させる取り組みが始まった。取り組むのは、物流大手の鴻池運輸とAI開発企業のOSAROだ。「自動×自動」のマッシュアップで、倉庫内オペレーションの省人化が一気に加速しそうだ。
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3年半で約4倍!アルペン物流倉庫、自動運転ロボが増殖中
スポーツ・レジャー用品販売の株式会社アルペン(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:水野敦之)は2021年12月7日までに、自動搬送が可能なギークプラス社製のAI物流ロボットを追加導入したことを発表した。 プロロジスパーク千葉...
AGV(無人搬送車)開発、国内市場を制する企業は!?有望8社を紹介
工場や倉庫での作業の省人・無人化に向け、「AGV」(無人搬送車)の導入が近年加速しており、日本国内でもAGVの開発に注力している企業は少なくない。今後の市場拡大が見込まれるこの分野で、どの企業が業界をリードしていくのか注目が集まる。 ...
自動運転宅配ロボ、公道走行を2021年度中に解禁か
自動運転技術によって無人走行が可能なロボットの社会実装が2021年度中に始まるかもしれない。読売新聞によると、政府は自動走行ロボットによる無人配送を2021年度中にも解禁する方針を固め、早ければ今国会にも関連法の改正案を提出するよう...
自動運転化の先にある、「無在庫」が当たり前になる未来
自動運転技術が将来、物流・流通分野で「無在庫」を実現するかもしれない。同分野では現在、国を挙げて「スマート物流」や「スマートサプライチェーン」といった取り組みが進められているが、各種取り組みの効果が最大限発揮されれば、物流倉庫の在庫...