京セラ

LINEが活躍!自動配送ロボのお届け通知で使用 北海道で実証

京セラコミュニケーションシステム(KCCS)とヤマト運輸が、北海道石狩市で自動配送ロボットを活用した配送サービス実証に着手した。国内では珍しい車道を走行するロボットの実証で、利用者への通知にLINEを活用しているのもポイントだ。 ...

京セラ、自動運転バスの実証開始!中国BYD製車両を使用

京セラは、自動運転バスの実証実験の実施について発表した。期間は2022年9月29日〜10月11日。同社開発の自動運転バス「trota(トロタ)」が運行する。 運行するのは、栃木県宇都宮市で開催される国民体育大会 「いちご一会と...

京セラ子会社が「ミニ無人コンビニ」!自動運転技術を活用

京セラ子会社の京セラコミュニケーションシステム株式会社(本社:京都府京都市/代表取締役社長:黒瀬善仁)が、2022年7月27日から千葉市美浜区の幕張新都心地区で、無人自動運転ロボットによる移動販売サービスの実証実験を開始した。 ...

イオンで買い物「持って帰るの大変・・・」 配送ロボにお任せを!

京セラは2022年3月13日までに、複合型商業施設「イオンスタイル幕張ベイパーク」を拠点にした自動運転配送ロボットの実証実験を開始すると発表した。 今回の実証実験は、近隣のマンションに住む住民が店舗に停まっている配送ロボットに...

令和のロボット大戦!自動配送ロボ、中国製が日本に相次ぎ上陸

コロナ禍を契機に国内外で一気に注目度が高まった自動配送ロボット。コンタクトレス(非接触)を可能とする新たなサービスは、宅配や飲食店における配膳などさまざまな分野で導入が進んでいる。 日本国内では、すぐに導入可能な配膳ロボットの...

自動配送ロボの車道実証、人や車の近接にも万全の備え 走行状態を常時監視

北海道石狩市の車道で実施されている自動配送ロボットの実証実験。取り組んでいるのは京セラコミュニケーションシステムで、車道を使った国内初の実証実験ということもあり、注目度は高い。 自動運転ラボはすでにこの取り組みを「日本初!自動...

新規参入相次ぐ!自動配送ロボット、国内プレーヤーの最新動向まとめ

自動運転可能な宅配ロボットの早期実用化に向け公道実証環境が2020年に整い、開発や実証に向けた取り組みが大きく加速している。これまで一部企業にとどまっていた取り組みは裾野を広げ、大手電機メーカーや自動車メーカーらも本格参入に向けた動...

日本初!自動配送ロボットが車道走行 京セラ子会社、北海道で実証実験

京セラ子会社の京セラコミュニケーションシステム株式会社(本社:京都府京都市/代表取締役社長:黒瀬善仁)は2021年8月24日までに、自動配送ロボットのシェアリング型配送サービスの実証実験を、北海道石狩市の石狩湾新港地域の車道で開始し...

「自動運転×宅配」の国内最新動向まとめ!2021年はどうなる?

人の移動を担う自動運転車に負けじと、モノの移動を担う配送・宅配ロボットの取り組みも熱を帯び始めたようだ。 この1年の取り組みを中心にピックアップし、開発企業の動向とともに2021年の展望に触れていこう。 ■ZMP:国...

自動運転の「脳」には、車両周辺はどうデータ化されて見えている?(深掘り!自動...

LiDAR(ライダー)やカメラなどの車載センサーが目となり、周囲の状況をリアルタイムで検知しながら走行する自動運転車。これらのセンサーが生成したデータを脳であるAI(人工知能)が解析し、車載ストレージに保存されている高精度マップとも...