三菱電機

「自動運転×衛星」に注目!みちびきの「CLAS」(シーラス)とは?

現在4機体制で運用している準天頂衛星システム「みちびき(QZSS)」の初号機後継機の打上げが2021年10月に行われた。2023年度をめどに5~7号機を打ち上げ、より高度かつ安定した衛星測位サービスを提供していく構えだ。 みち...

自動運転ランキング、まとめて紹介!「国別」や「メーカー別」の調査結果は?

世界各国で開発と実用化に向けた取り組みが進められている自動運転。自動車メーカーやテクノロジー企業、スタートアップらが入り混じり、次世代モビリティ分野の覇権をめぐり激しい開発競争を繰り広げている。 業界地図は毎月のように更新され...

三重の上空に「空の道」!空飛ぶクルマの実現へ、ナビ実証実施へ

空⾶ぶクルマのプラットフォーム事業を⼿がけるエアモビリティ株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社⻑:浅井尚)は2021年9月15日までに、三重県の「クリ『ミエ』イティブ実証サポート事業」の第1期公募において、「『空⾶ぶクルマ』のナビゲー...

トヨタ独走!自動運転の特許出願件数、2019年は国内で234件

特許検索・特許分析サービスを手掛けるパテント・インテグレーション株式会社(本社:東京都千代田区)の特許レポートによれば、日本国内における「自動運転」関連の特許出願件数は、2019年はトヨタが234件で首位だった。2位のホンダの出願件...

トヨタ、世界でダブル首位!自動運転&MaaSの特許出願、米中勢抑え

主要国・地域における特許の出願状況をまとめた特許庁の2020年度調査で、「自動運転」と「MaaS」それぞれの関連技術区分において、トヨタが米中勢を抑えて首位となっていることが明らかになった。 この調査の名称は「令和2年度特許出願技術動...

「高層ビル×直営コンビニ」、自動運転宅配の普及で最有力!

実用化に向けた取り組みが加速する自動走行ロボット。公道を使用した実証もスタートしているが、いち早く普及し始めるのは高層ビルなどを舞台とした屋内向けと思われる。 この記事では、高層ビルにおける配送ロボットの商機や、サービス対象と...

モービルマッピングシステム(MMS)とは?自動運転向け地図作成を下支え

自動運転の要素技術に数えられる高精度3次元地図。自動運転システムが参照するカーナビとして、また自己位置を正確に認識するためのマップとして、高い期待が持たれている。高度な自動運転レベル2を実現する日産のプロパイロット2.0ですでに実用...

みちびき(QZSS)実用化で熱!自動運転の肝「誤差数cm」サービス最前線

自動運転を構成する要素技術の一つに数えられる位置特定技術。衛星や電子基準点などからの情報をもとに自車位置を正確に把握し、寸分たがわぬ走行を可能にする技術だ。 カーナビなどでおなじみの従来のGPSは、場所によっては誤差が数十メー...

小型で広い水平視野角!三菱電機が「MEMS式車載LiDAR」開発

三菱電機株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:杉山武史)は2020年3月15日までに、水平・垂直の2軸で走査する電磁駆動式MEMSミラー搭載の「MEMS式車載LiDAR(ライダー)」を開発したことを発表した。小型で広い水平...

自動運転技術、東京モーターショーでの展示まとめ トヨタや三菱電機、ドコモも

2年に一度開かれる「東京モーターショー」。2019年10月24日の開幕後に各社がさまざまな先端技術を披露し、次世代技術として注目される「自動運転」に関するテクノロジーやサービスも目立った。 この記事では東京モーターショーで特に...