モビリティ
【資料解説】日本版MaaS実現へ、2025年度までの国の青写真
国の成長戦略を議論する未来投資会議で、日本版MaaSの推進に向けたロードマップが示された。2020年7月の会合の中で「革新的事業活動に関する実行計画案」が提示され、モビリティ分野では、自動運転の社会実装に向けた取り組みの加速や低速・小型の自...
車両セキュリティで日産絡む新タッグ…「世界中のドライバーの安全性を確保」
イスラエルのセキュリティー企業Cybellumは2020年7月15日までに、同国の都市テルアビブにあるルノー・日産・三菱の3社連合開発研究施設との戦略的デザイン業務提携を発表した。 今回の業務提携により、モビリティ向けの革新的...
日立が実は、真っ先に「自動運転」に張っていた!
日立製作所を中心に、1000を超す子会社や関連会社を持つ日立グループ。かつての鉱山開発から発電所の建設、家電製造など、時代に合わせて主力となる事業領域を変遷させ、発展を遂げてきた。 近年は社会イノベーションに向けた取り組みが目立ってい...
【10名様に贈呈】自動運転に挑むIT技術者を描く『AUTONOMY 自動運転...
IT技術者が巨大自動車産業に挑む姿を描いた『AUTONOMY 自動運転の開発と未来』(辰巳出版)が、このほど出版された。 著者はローレンス・D・バーンズ氏とクリストファー・シュルガン氏。バーンズ氏は自動運転タクシーの商用化に世...
トヨタ決算発表は5/12!私が章男社長に質問したい7つのこと 自動運転、コロ...
トヨタは2020年3月期(2019年4月~2020年3月)の決算を5月12日に開示すると発表した。新型コロナウイルスの影響で数字面では耳をふさぎたくなる場面があるかもしれないが、メディア向けの説明会などで同社の最新の動向や戦略が語ら...
自動運転バスが循環!?「大丸有版MaaS」の将来像とは?
「大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会」(大丸有まちづくり協議会)が主体となって進められているスマートシティ構想に注目が集まっている。 大丸有地区は2019年に国土交通省の「スマートシティモデル事業」「先行モデルプロジェ...
自動運転を機に下克上!?ホンダのCASE、提携状況まとめ
自動車開発において独自路線を貫いてきた印象が強いホンダ。自動運転領域においてもこれまで他社を驚かせるような発表を行わず、堅実な路線を歩んでいるかのように思われたが、ここにきて「下剋上」を想定させる動きを見せてきた。 他社に先駆...
新潟の佐渡島、自動運転技術で「持続可能な公共交通」実現へ
「スマートアイランド」の実現に向けて自治体や企業からアイデアを募集していた国土交通省が、募集の結果を公表した。自治体からは24件の提案があり、自動運転を活用するアイデアとしては新潟県佐渡島の提案内容に注目したい。佐渡島ではスマートア...
自律航行ドローン、安全飛行のために検知すべきデータや技術は?(深掘り!自動運...
世界各地で開発が進む無人航空機「ドローン」。エンターテインメントを飛び越し、その役割は各種観測や農業、警備、災害対策、点検、危険区域における作業など、幅広い分野での利活用に期待が持たれている。 中でも、物流や人の移動を目的とし...
空飛ぶクルマ、必ず観ておきたいYouTube動画12選
自動運転とともに注目度が徐々に高まってきている空飛ぶクルマ。こうした未来感あふれるモビリティに現実味を持たせる有力コンテンツが「動画」だ。 空飛ぶクルマも、実際の飛行映像やCGを駆使したコンセプトムービーなどが多数アップされており、現...