バス

MaaSの普及視野、LINEで「今どこ?」と聞くとバス位置が自動返答されるサ...

LINE上で「今どこ?」と聞くとバスの位置が自動で返答される——。こんな仕組みを岐阜県中津川市で自動車関連機器を販売する企業が開発し、話題を呼んでいる。 開発したのは恵那バッテリー電装株式会社(代表取締役:山口功司)。このシス...

東北に新たなMaaSアプリ登場!「岩手県北バスby すぐのれ〜る」

3社合同の新たなMaaSアプリ「岩手県北バスbyすぐのれ〜る」が12月中旬にリリースされ、無料提供が開始されることが2018年12月9日までに明らかになった。訪日外国人のバス利用を促進することも目的の一つのようだ。 3社は、株式会社み...

台湾に公共交通乗り放題サービス「Men Go」が登場 6000円でバス・電車...

台湾の「Men Go」がとにかく凄い。このMen Goとは台湾南部の高雄市で登場した公共交通の「乗り放題パス」だ。同市の電車や路線バスなどを1カ月定額で自由に乗ることができるというもので、価格は日本円で6000円のプランが目玉だ。 ...

自動運転車、2030年には世界で1800万台 関連サービス市場22兆円に

米市場リサーチ会社のフロスト&サリバンは2018年11月22日、自動運転車市場の世界見通しを発表し、自動運転レベル3(条件付き運転自動化)以上の技術が搭載された自動運転車が2030年までに1800万台に到達するという予測を明らかにし...

【インタビュー】タクシー相乗りアプリ開発、「駅の行列」きっかけ NearMe...

コストシェア型のライドシェアやタクシー配車アプリなど、日本で「移動」に関するさまざまな新サービスが盛り上がりを見せるなか、同じ方向に向かう人同士でタクシーに相乗りする、という新たなアプローチでアプリを展開している企業がある。楽天出身...

西鉄とトヨタ、福岡市で複合交通サービス「my route」の実証実験スタート...

西日本鉄道株式会社(本社:福岡市中央区/取締役社長:倉富純男) とトヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市/代表取締役社長:豊田章男)は2018年11月4日までに、移動のルート検索と予約・決済が一貫して可能な移動サービス「my ro...

ダイムラーの自動運転戦略まとめ 計画や提携状況を解説

ドイツのシュトゥットガルトを本拠地とする自動車メーカーのDaimler AG(ダイムラー)。メルセデスベンツや世界販売最大手のトラック部門などを抱え、日本国内においては三菱ふそうを傘下に収めている。 歴史に裏付けられた堅実な自...

国土交通省、MaaSや自動運転・AIの活用に向け懇談会設置

国土交通省は2018年10月17日、第1回「都市と地方の新たなモビリティサービス懇談会」を開催する。MaaSの活用によって現在存在する交通課題の解決を目指し、日本におけるMaaSのあり方やバス・タクシー分野でAI(人工知能)や自動運...

「駅すぱあと」のヴァル研究所、未来シェア社とMaaS分野で提携 動的ナビの実...

経路検索サービス「駅すぱあと」を提供する株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区/代表取締役:太田信夫)は2018年10月16日までに、株式会社未来シェア(本社:北海道函館市/代表取締役社長:松原仁)と、ナビゲーションサービス開発に...

横浜MaaS「AI運行バス」、NEDOとドコモが実証実験スタート

新エネルギー・産業技術総合開発機構(所在地:神奈川県川崎市/理事長:石塚博昭)=NEDO=と株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:吉澤和弘)はこのほど、横浜MaaS「AI運行バス」の実証実験を横浜市と共同でスタ...