バス

シンガポールに、今のところ「世界一でかい」自動運転バス登場

自動運転社会の準備度が世界的に高いとされるシンガポールで、名門大学である南洋理工大学(NTU)とスウェーデンのボルボ・バスがタッグを組み、80人乗りの大型自動運転EV(電気自動車)バスを開発した。シンガポールのニュース専門チャンネル...

富士通、MaaSサービスのウェブサイト公開 ラストワンマイルの移動支援

富士通株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:田中達也)はラストワンマイルの移動を支えるMaaSサービス「SPATIOWLオンデマンド交通サービス」のホームページを公開している。 MaaSとは「Mobility as a ...

「未来型AI公共交通サービスSAVS」とは?はこだて未来大が単行本発刊

モビリティ革命を支える技術や現状を紹介する単行本『スマートモビリティ革命 未来型AI公共交通サービス SAVS』(公立はこだて未来大学出版会)が発刊された。1990年代から現在までに至るMaaSの取り組みや、日本や世界で進められる道...

オープンソース「歴史上必ず勝る」…自動運転OSの第一人者・ティアフォー加藤真...

「ソフトウェアの歴史上、オープンソースじゃないソフトウェアがオープンソースのソフトウェアにシェアで打ち勝ってきた例はほとんどない」 自動運転ソフトウェア開発の第一人者である加藤真平氏(ティアフォー社会長)は2019年2月21日...

MONET、トヨタの企業城下町を走るオンデマンドバスに技術提供

トヨタ自動車の企業城下町・豊田市で2009年から運行されているオンデマンドバス「おばら桜バス」が進化し、その試験運行が2019年2月27日から始まる。仕掛けるのは、トヨタとソフトバンクの共同出資会社MONET Technologie...

福岡県民と自動運転、「導入賛成」「暴走怖い」「税投入?」「雇用奪われる」など...

福岡県地域振興部交通政策課は、県民の自動運転に対する意識調査も含む「平成30年度 県政モニターアンケート調査」の結果を2019年2月19日までに公表した。 福岡県を含む全国の地方都市ではバス路線のドライバー不足が慢性化し、解決...

ヴァル研究所、地域課題の解決へMaaS分野に向けた新サービス開発

経路検索サービス「駅すぱあと」を提供する株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区/代表取締役:太田信夫)は2019年2月15日、MaaSコンサルティング事業などを手掛ける株式会社MaaS Tech Japan(本社:東京都千代田区/...

相性抜群!「訪日観光×MaaS」に目をつけた福岡企業エスビージャパン

観光プロモーション事業を展開するエスビージャパン株式会社(本社:福岡県福岡市/代表取締役:中元英機)は、月額料金制で観光・レジャー施設を利用できる観光周遊サービス「レジャー・ミー!」を立ち上げ、現在登録施設を募集している。2019年...

帝産観光バス、衝突防止ADAS「モービルアイ」を全車両に導入 自動運転向け技...

貸切バス専業大手の帝産観光バス株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役社長:市川慎一)は2019年2月16日までに、イスラエル企業のモービルアイ社が開発した後付け衝突防止補助システム「モービルアイ」を同社が運用する全車両に搭載したと...

【日本版】MaaS系サービスに取り組む企業・団体まとめ

ここ最近、ニュースなどで「MaaS」という単語を目にする機会が急増している。鉄道会社やバス事業者、シェアリングサービス事業者などをはじめ、MaaS分野への新規参入が相次いでいるようだ。 都市や地方の隔たりなく移動サービスの在り...