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このバッグを背負って歩けば、自動運転ロボ向け地図が完成!ZMPが新システム発...

自動運転ベンチャーの株式会社ZMP(東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)が、自動運転ロボット用マップを作成するバッグ型のポータブルシステム「RoboMap(ロボマップ)」を2020年7月6日までに発表した。 ■背負って歩くだけの...

自動運転レベル3の国際基準「注意深く有能な運転者と同等以上」

国土交通省は2020年6月30日までに、国連WP29(自動車基準調和世界フォーラム)において「自動運行装置」などの基準化に向けた専門家会議が行われ、自動運転レベル3(条件付き運転自動化)の車両を対象とした国際基準が成立したことを発表...

興味深いOTA活用!メルセデス、NVIDIAと自動運転で共同開発

独ダイムラーの高級車事業会社メルセデス・ベンツと半導体大手の米エヌビディアは2020年6月28日までに、自動運転技術で提携することを発表した。自動運転車両の「頭脳」となるシステムを共同開発し、2024年以降に発売する各モデルに搭載す...

2050年に経済効果7兆ドル!「ドル箱市場」に挑む知られざる自動運転ベンチャ...

自動車メーカーをはじめ、非常に多彩なメンバーが顔を連ねる自動運転業界。大学やテクノロジー企業などからスピンアウト・スピンオフしたスタートアップの参入も旺盛で、大きな脚光を浴びてユニコーン化する企業も少なくない。 新型コロナウイ...

フィーチャ社、マザーズ上場承認 自動運転の画像認識でリーディングカンパニーに...

画像認識アルゴリズムを開発するフィーチャ(本社:東京都豊島区/脇健一郎社長)は2020年5月31日までに、東京証券取引所マザーズへの新規上場が承認されたことを発表した。自動運転分野で真価を発揮する先端技術を武器に、今後の大きな飛躍に...

【資料解説】自動運転、「協調領域」の取組状況や今後の方針

国の自動走行ビジネス検討会がこのほど公表した「『自動走行の実現に向けた取組報告と方針』報告書概要Version4.0」に関し、自動運転サービスの実現・普及時期については既に自動運転ラボで取り上げた。 この記事では報告書における「協調領...

「自動運転×デジタル人材」で採用支援サービスを本格展開【ストロボ・下山哲平】...

自動運転業界ではいまデジタル人材の獲得合戦が過熱している。自動車業界で自動運転技術やコネクテッド技術の重要性が高まる中、「ハードウェアからソフトウェア」の流れが本格化し、どの企業も喉から手が出るほど優秀なエンジニアを欲しがっている。...

目指すは採掘車の自動運転化!米ウインドリバー、中国企業と協業

システム開発用ソフトウェアを手掛ける米ウインドリバーは2020年5月4日までに、露天掘り車両の無人化技術を開発する中国のBeijing TAGE Idriver Technologyとの協業を発表した。 鉱業界では安全性や作業...

埼玉工業大の自動運転バス、2019年度は2415人の体験試乗者

自動運転バスの開発を手掛ける埼玉工業大学(本部:埼玉県深谷市/学長:内山俊一)は2020年4月29日までに、同大学の「自動運転技術開発センター」(センター長:渡部大志)の2019年度の活動実績を公表した。2019年度中、同大学で開発...

トンネル内のバッテリー機関車、ZMPと鹿島建設が自動運転化

自動運転ベンチャーの株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)は2020年4月27日までに、大手建設会社の鹿島建設とともに、トンネル内工事で使用しているバッテリー機関車「サーボロコ」の無人自動運転化に取り組んでいる...