エネルギー
EV向け「ワイヤレス充電」、自動運転社会見据え日本で展開か
現在のEV(電気自動車)の充電方式は、充電ケーブルをコンセントとクルマのそれぞれに接続して行うという方法が一般的だが、このプロセスを自動化する取り組みが始まった。 エネルギーテック企業であるENECHANGE(エネチェンジ)株...
自動運転とSDGsの関係性(2023年最新版)
持続可能な社会の構築に向け、世界各国の政府や企業、個人が取り組んでいるSDGs。自動車業界においては、カーボンニュートラルの実現などに注目が集まりがちだが、自動運転技術もSDGsと無関係ではない。 自動運転はSDGsにどのよう...
住むと幸せになれる!トヨタの「Happyタウン」計画とは
トヨタ自動車のIRページにこのほど、2022年の「統合報告書」が掲載された。統合報告書とは、トヨタが目指す未来の実現のために、どのような方針や戦略で経営課題に取り組んでいるかを、ステークホルダーに向けて記載しているものだ。 統...
「空飛ぶクルマは資源の浪費」と語る記者、吉村知事の回答は?
大阪府の吉村洋文知事がこのほど開いた定例会見において、知事が「空飛ぶクルマ」に関して記者から質問を受け、その質問に回答した。空飛ぶクルマについて、エネルギー効率の観点から「資源の浪費」と強調する記者に対し、吉村知事はどう応じたのか。...
物流MaaS、EV商用車活用に向けた検証スタートへ!ミツバなど3社の取り組み...
経済産業省は2020年7月、「物流MaaS」実現に向けて取り組む事業者の公募結果を発表した。 公募は3つのテーマで行われ、そのうち「電動商用車活用・エネルギーマネジメントに係る検証」では、ミツバと東京電力ホールディングス、みち...
経産省、「物流MaaS」実現に取り組む6事業者を選定 豊田通商など
経済産業省は「物流MaaS」実現に向けて取り組む事業者を公募し、2020年8月3日までに選定結果を発表した。 選ばれたのは豊田通商など6事業者で、各事業者はそれぞれ、以下の3つのいずれかの方向性で取り組みを進めていく。 ...
“最適化都市”で社会課題を解決!「早稲田大学E-Ma...
電力・交通・人流データを統合的に活用してスマートシティの実現を目指す——。早稲田大学理工学術院の林泰弘教授のチームは2020年6月3日までに、こうしたことを掲げた「早稲田大学 Energy, Environment and Mobility...
東京の離島「利島」、自動運転EVで目指せスマートアイランド化
国土交通省は「スマートアイランド」の実現に向けた離島振興のためのアイデアを、2020年1〜3月にかけて自治体や民間企業から公募した。そしてその提案内容をこのほど公表した。その提案の中でも東京都の利島村(としまむら)のアイデアは自動運...
太陽光で自家発電…「自律型知的道路」が自動運転時代は激熱!MIRAI-LAB...
エネルギー関連事業などを手掛けるMIRAI-LABO株式会社(本社:東京都八王子/代表取締役:平塚利男)は2019年10月14日までに、国内最大級の家電・IT見本市「CEATEC」において、「自律型知的道路(Autonomous I...
車で踏むだけで発電…興味深い竹中工務店の新技術 将来は自動運転向けの道路イン...
竹中工務店が発表したある技術が興味深い。2019年6月24日までの発表によれば、車両での走行が可能な振動発電ユニットを全国で初めて開発し、超省電力LED照明と組み合わせた道路埋込型の「車両誘導システム」を既に実際の商業施設で初導入したという...