アメリカ

VC事業のトヨタAIベンチャーズ、1億ドルの2号ファンドを設立 自動運転領域...

VC(ベンチャーキャピタル)事業を手掛ける米Toyota AI Ventures(TAIV)社は2019年5月3日、1億ドル(約110億円)の2号ファンドを新たに設立すると発表した。 投資対象は「自動運転モビリティやロボティク...

デンソー、二輪シェア事業の米ボンド・モビリティに出資 MaaS事業を強化

株式会社デンソーは2019年5月2日、マイクロモビリティのシェアサービスを展開する米ボンド・モビリティ社に出資したことを発表した。 デンソーはMaaS領域において、国内外の企業との戦略的パートナーシップの構築を積極的に進めてお...

配達先は自動車の中!米国で謎サービス…鍵はどうするの?

自動車を「宅配BOX」化させるとも言える新たな配達サービスが最近アメリカで始まり、注目を集めている。一体どのようなサービスなのか。 このサービスは、米自動車メーカーのGMやフォードのコネクテッドカー(つながるクルマ)が米アマゾ...

米フォード、自動運転車100台を2019年末までに開発

米フォードのジェームス・ハケット最高経営責任者(CEO)は2019年4月25日、自動運転車100台を2019年末までに開発することを、2019年第1四半期の決算発表の場で明らかにした。 フォードはアメリカの首都ワシントンやフロ...

無人タクシー・ロボットタクシーの誕生はいつ? 自動運転技術を搭載

自動運転技術により無人で客を運ぶロボットタクシー・自動運転タクシーの実用化が世界に波及しつつある。米Waymoを皮切りに、2019年中にもサービスを開始する予定の企業が続々登場している。 自動運転タクシーの実現時期にスポットを...

無人トラクター・コンバインの開発企業まとめ 農業向け、自動運転技術など活用

自動運転技術の実用化が着実に進んでいる分野がある。農業だ。国も、ロボット技術やICTを活用して超省力・高品質生産を実現するスマート農業の発展を後押ししており、各種実証実験なども大幅に進展しているようだ。 そこで今回は、トラクタ...

グーグル系ウェイモ、自動運転車の「製造工場」を2019年半ばに稼働

米グーグル系の自動運転開発企業ウェイモは2019年4月23日、普通の車を「自動運転車」化する工場をアメリカ国内で稼働させると発表した。 ミシガン州デトロイトにある既存の自動車工場を借り受け、この工場内で欧米フィアット・クライス...

米テスラ、2020年に100万台規模で自動運転タクシー事業

米電気自動車(EV)大手テスラが2019年4月22日、本社で開催した技術説明会で、来年2020年の半ばにも自動運転タクシーのビジネスを開始する計画を明らかにした。CNN BUSINESSなどが報じた。 技術説明会で同社の最高経...

悪夢、ついに…カーシェア車両、ハッキングで100台以上盗難 ダイムラーとBM...

独ダイムラーとBMWグループのカーシェアリングサービス「Share Now」の車両がアメリカシカゴでハッキングされ、100台以上が盗難被害に遭っていたことが、米CBS放送の記者ブラッド・エドワーズ(Brad Edwards)氏がツイ...

トヨタやソフトバンク、米ウーバーの自動運転部門に1120億円出資

トヨタ自動車とデンソー、ソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)の3者は2019年4月19日、ライドシェア世界大手・米ウーバーテクノロジーズの自動運転開発部門に、計10億ドル(約1120億円)の出資を行うと発表した。 ライド...