アメリカ

「ライドシェア企業Uber」の終焉 巨額マネーは自動運転TAXIに

ライドシェア世界最大手の米ウーバー・テクノロジーズが2019年5月にも上場する。IPO(新規株式公開)による資金調達目標は1兆円規模と報じられており、調達した巨額マネーをどの事業に投下するのかに早くも注目が集まっている。 資金...

自動運転と5Gの関係性を全解説 コネクテッドカーでも大活躍

各所で世間を賑わす次世代移動通信規格「5G」。モバイル通信規格の最新技術として世界が注目しており、まもなく実用化も本格化する見込みだ。この5Gは自動運転分野との関わりも大きく、通信事業者各社が実証実験などさまざまな取り組みに力を入れ...

ライドシェア世界最大手ウーバー、2019年5月に上場へ IPOを申請

ライドシェア世界大手の米ウーバー・テクノロジーズが、2019年5月にも米ニューヨーク証券取引所に上場する見込みとなった。 米証券取引委員会(SEC)に2019年4月11日に新規公開株式(IPO)の申請を行った。米メディアの報道...

コマツ、米アリゾナ州で自動運転ダンプシステムの専門組織新設

建機大手の株式会社小松製作所(本社:東京都港区/代表取締役社長:小川啓之)は、鉱山向け無人ダンプトラック運行システム(AHS)を専門に扱う組織「AHS Center of Excellence」を米アリゾナ州に2019年4月1日付で...

ウェイモに続く自動運転タクシーの商用化、「百度」が浮上

中国メディアの報道によると、自動運転事業に力を入れている中国ネット検索最大手の百度(バイドゥ)に自動運転タクシーの運用開始を目指す動きがあるようだ。時期については「2019年下半期」と伝えられている。 世界において自動運転タク...

米UL、CASE対応強化で信頼性試験ラボを新設 三重県本社内に

第三者安全科学機関の米ULは2019年4月8日から、車載機器に特化した新たな信頼性試験ラボの稼働を開始する。自動車関連企業のCASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)への対応を支援することが目的。 同社はCASE...

アメリカ人の3分の2が「自動運転車両は購入したくない」 ロイター通信が調査

ロイター通信とフランスの調査会社イプソスがアメリカ国内で自動運転に関する調査を行い、アメリカ人の3分の2が完全自動運転の車を購入したくないと考えているという結果を、2019年4月7日までに発表した。 調査はアメリカ国内に住む2...

住友商事、米Bell社と提携 空飛ぶタクシー分野に参入

住友商事株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:兵頭誠之)は2019年4月5日までに、エアモビリティ分野での新規事業の創出を目的として、空飛ぶタクシーの開発を手掛ける米Bell Helicopter Textron社と業務提...

世界に20社しかない「デカコーン企業」の米リフトが上場 時価総額2兆4000...

米ライドシェア業界2位のリフト社が2019年3月29日、米ナスダック市場に上場し、初日の取引終了時点の時価総額は約220億ドル(約2兆4000億円)となった。 時価総額が10億ドルを超える未公開企業を「ユニコーン企業」と呼ぶが...

タクシー運賃、自動運転化で10分の1 2030年に1000兆円市場に 米アー...

「2019年までに自動運転タクシーが商業化される」——。米国の調査会社アーク・インベストメントが2017年10月に発表したMaaSレポートの予言は当たった。グーグル系の自動運転開発会社ウェイモが2018年12月にサービスを開始したか...