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トヨタのCASE領域への研究開発費、5000億円規模に

トヨタ自動車の2019年3月期決算の発表会が2019年5月8日に開かれ、小林耕士副社長が「CASE(コネクテッド、自動運転、シェアード・サービス、電動化)」のための試験研究費について、「現在は(全体の)4割弱、近いうちに5割に」と語...

【速報】CASEの進展、「クルマの概念が変わる」と豊田社長 トヨタが2019...

トヨタ自動車は2019年5月8日、2019年3月期の決算説明会を開き、2019年3月期連結決算(米国会計基準)における売上高が前期比2.9%増の30兆2256億円となったことを明らかにした。売上高が30兆円を超えるのはトヨタとしては...

DeNAのタクシー配車アプリ「MOV」、乗務員と乗客をつなぐ通話機能追加

次世代タクシー配車アプリ「MOV(モブ)」を提供する株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋⾕区/代表取締役社長兼CEO:守安功)=DeNA=は2019年5月7日、同アプリに関して報道発表を行い、乗務員とユーザーが通話できる機能を...

横浜の相鉄バス、日本初の大型自動運転バスを自社保有へ レベル4での営業運転目...

神奈川県横浜市に本社を置く相鉄バスは2019年5月7日、日本で初めて自動運転バスを自社保有し、自動運転レベル4(高度運転自動化)による営業運転を目指すと発表した。 群馬大学とバスの自動運転のためのシステム開発や実証実験の実施、...

Drone Fund 2号、52億円を資金調達 空飛ぶクルマも投資対象

空飛ぶクルマも重点領域の「Drone Fund 2号」が52億円の資金調達を実施したことが、2019年5月7日に発表された。ドローン・エアモビリティ特化型ファンドによる調達額としては「世界最大規模」とされている。 Drone Fund...

【お知らせ】当社代表取締役の下山哲平がセミナー「MaaS×新規事業とANAの...

自動運転ラボを運営する株式会社ストロボ(本社:東京都港区)の代表取締役である下山哲平が、2019年6月18日(火)に開催される有料セミナー「MaaS×新規事業とANAのチャレンジ」(主催:原総合知的通信システム基金)に登壇することが...

アフリカンスタートアップ、「ウーバー型」サービスを続々提供

アフリカのスタートアップの中には、シェアリングサービスやマッチングサイトの代表格とも言える「ウーバー」の仕組みと似たビジネスモデルで事業を展開している企業が少なくない。 日本貿易振興機構(ジェトロ)が2019年2月に公表した「Afri...

「トヨタ×あいおい」の米TIMS社、テレマティクス保険大手Progressi...

テレマティクス自動車保険サービス事業を手掛ける米Toyota Insurance Management Solutions USA(TIMS)社が2019年5月6日までに、米テレマティクス保険大手のProgressive Casua...

気になる日本唯一のユニコーンによる自動運転研究 Preferred Netw...

企業価値が10億ドル(約1100億円)以上の非上場企業を「ユニコーン」と呼ぶ。米調査会社のCBインサイツの最新データによれば、日本企業で唯一ランクインしているのが深層学習・機械学習などのAI(人工知能)分野で強みがある「Prefer...

VC事業のトヨタAIベンチャーズ、1億ドルの2号ファンドを設立 自動運転領域...

VC(ベンチャーキャピタル)事業を手掛ける米Toyota AI Ventures(TAIV)社は2019年5月3日、1億ドル(約110億円)の2号ファンドを新たに設立すると発表した。 投資対象は「自動運転モビリティやロボティク...