自動運転部門でソフトバンク巨額利益か 出資先GMクルーズ上場も
米ゼネラル・モーターズ(GM)が自動運転車開発部門Cruise Automation(クルーズオートメーション)の上場を検討していることがわかった。米総合情報サービスのブルームバーグが報じている。クルーズをめぐっては、2018年5月...
Uberが失敗した世界展開、中国大手Didiが挑戦 豪州でライドシェア展開へ...
中国ライドシェア大手の滴滴出行(Didi Chuxing:ディディチューシン)が2018年6月15日、オーストラリアへの進出を発表した。同社は同年中にも中南米や日本の市場を開拓していく目標を掲げており、積極的に世界展開を進める構えだ...
札束舞う自動運転界…AI技術者1人に100億円も 買収合戦過熱
自動運転システムや電気自動車(EV)の開発競争で大転換期を迎えている自動車業界。大手同士の提携や出資、買収などで業界の構図も目まぐるしく変わっている。とりわけ大手企業によるスタートアップ企業の買収は盛んで、新興企業ならではの柔軟な発...
常識覆す…自動運転の目”LiDAR”に不要論 格安A...
AI(人工知能)ソリューションを手がけるRevatron(レバトロン)株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役:浅田麻衣子)は、高価なLiDAR(ライダー)を安価なAI技術に置き換える車載ソリューションを発表した。カメラのみで物体の...
株価4倍も… 自動運転・AI業界の「最強株」は? 懸念と期待で乱高下、ランキ...
新製品の発表や提携など話題に事欠かない自動運転関連分野。業界全体としては熱が高まり続けているが、企業別の業績は果たしてどうなのか。外部要因はあれども業績に連動し、期待や懸念を受けて上下する株価を参考に、2018年上半期も頑張っている...
確かに… 自動運転車がスキー場の”ゴンドラ”と酷似
完全自動運転車のデザインは、従来の自動車のデザインと全く異なるものになっていくと言われている。自動運転レベル4(高度運転自動化)またはレベル5(完全運転自動化)が実現すれば運転席やハンドルを設置する必要が無くなり、車内空間デザインの...
米GM、80年前に自動運転構想 消えたケーブル敷設案
近年活発化している自動運転技術の開発。21世紀前半を代表するであろう産業分野であり、その歴史は浅いと思いがちだが、一説によると第二次世界大戦前の1940年ごろを起点にするという。さかのぼること80年前にどのような発想で誰が自動運転を...
AI自動運転「死者ゼロ」は幻想か 制動距離と物理的限界
「自動運転で交通事故死者はいなくなるのか?」という問いをたまに耳にする。厳密にいえば、答えは極めて低い確率と言える。では、完成車メーカーが交通事故による死亡者や重傷者をゼロにするというビジョンや取り組みは幻想なのだろうか? 「果たし...
テーマパーク跡地がAI自動運転テストに最適なワケ
地域産業の振興などを目的に自動運転車の走行試験を誘致する動きが、北海道で広がっている。 四季に富んだ気候条件と広大な土地を有する北海道は、自動運転に関するワンストップ窓口を設置して積極的な誘致活動を展開しており、自動車メーカー...
日産のワクワク自動運転戦略 車線変更技術とEasy Rideに秘める可能性
「最先端の技術は、クルマを単なる移動の道具から、あなたをワクワクさせる存在に進化させる」——。 日産は2018年5月、2018年後半からクロスオーバーSUV(多目的スポーツ車)の「ローグスポーツ」(アメリカ)と「キャシュカイ」...