京セラ、自動運転への思い…ミリ波レーダー開発秘話を公開
光学・電子機器メーカーの京セラ株式会社(本社:京都府京都市/代表取締役社長:谷本秀夫)は、自動運転向けの製品開発に力をいれている。その製品の一つに距離や方向の異なる複数対象物が1台で検知できる「マルチファンクション型ミリ波レーダー」があるが...
長安汽車、自動運転レベル3搭載車を量産へ 「中国初」と発表、レベル4は202...
中国の大手自動車メーカーの重慶長安汽車は、自動運転レベル3(条件付き運転自動化)の車両を2020年3月から量産すると発表した。同社は報道発表で「中国初」としている。 時速40キロ以内の渋滞時に車の自動運転を実現し、運転手の手・...
小型で広い水平視野角!三菱電機が「MEMS式車載LiDAR」開発
三菱電機株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:杉山武史)は2020年3月15日までに、水平・垂直の2軸で走査する電磁駆動式MEMSミラー搭載の「MEMS式車載LiDAR(ライダー)」を開発したことを発表した。小型で広い水平...
自動運転・MaaSは「医療」にも貢献する
最新の自動運転技術と医療に求められる技術には共通点が多い。AI(人工知能)やロボット、画像認識技術など、自動運転のコアとなっている技術は医療分野でも役立てられているのだ。 ここからが本題となるが、近年では自動運転技術そのものやMaaS...
皮肉にも新型コロナが気付かせた自動運転の有用性 中国での活用方法は?
WHO(世界保健機関)が「パンデミック」と表明した新型コロナウィルスの感染拡大問題。感染者が多い中国では外出禁止の措置が広がる中、自動運転車が活躍している。どのような用途で活躍しているのか。また今後はどのように活用される可能性がある...
日産、アライアンス・ベンチャーズから撤退?自動運転領域などでの投資に陰りも?...
ロイター通信の報道によると、日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市/代表取締役社長:内田誠)が、フランスのルノーと三菱自動車工業と創設したベンチャーキャピタル(VC)ファンドからの撤退を検討しているようだ。報道によると、2020年...
自動運転車の各活用方法とデータ解析による進化の方向性(深掘り!自動運転×デー...
自動運転技術は、タクシーや路線バスをはじめ、配送やスクールバス、カーシェアなどさまざまなモビリティサービスに活用される。新たなサービスとして生まれ変わる各モビリティを有効活用するためにはブラッシュアップが欠かせず、関連するさまざまな...
2022年に7000億円市場の車載ディスプレイ、自動運転など見据え開発盛んに...
自動運転車やコネクテッドカーが当たり前となる時代には、車内の様相が大きく変わる。自動運転化によって誰も運転に関与する必要が無くなることから、乗員向けに情報を発信するツールがさまざまな形態で搭載されるようになる。 いまより多くの...
米ウーバー、自動運転実証をお膝元サンフランシスコで再開
ライドシェア最大手・米ウーバーの自動運転開発部門「アドバンスト・テクノロジーズ・グループ(ATG)」は2020年3月12日までに、サンフランシスコにおける自動運転車の公道実証実験を再開した。米メディアが報じた。 ウーバーは20...
講演をネット配信!「車両運動制御とHMIから見た自動運転の未来」、東大生研で...
シンポジウム「車両運動制御とHMIから見た自動運転の未来」が2020年3月23日(月)、オンライン配信によって開催される。無料のオンライン配信であることから定員も無制限で、同領域に興味がある人にとっては最新の取り組みなどについて聞く...