現代自動車のEV、米で2023年から自動運転タクシーとして運行へ
韓国の自動車メーカー大手の現代自動車(ヒュンダイ)が、同社のEV(電気自動車)「アイオニック5」を、2023年からアメリカでロボタクシー(自動運転タクシー)として運行開始させる計画のようだ。 報道によると、米ライドシェア準大手...
パナソニックとマカフィー、車両SOC共同構築へ!つながる時代のサイバー対策
ネットワークに接続する車両の増加に伴い、サーバーセキュリティの重要度も日に日に増している。 そんな中、パナソニック株式会社(本社:大阪府門真市/代表取締役社長:津賀一宏)とマカフィー株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長...
自動運転レベル4の関与者「運転免許、必要は必ずしもなく」
警察庁の「自動運転の実現に向けた調査検討委員会」は2021年4月2日までに、運転者の存在を前提としない「自動運転レベル4」(高度運転自動化)などに関する調査報告書をまとめた。 調査報告書では、運転手の存在を前提としない自動運転...
物体認識AIに強み!韓国StradVisionが「360度全方位型」も掲げる...
自動運転車両向けの物体認識AIソフトウェア「SVNet」を提供する韓国のStradVision(ストラドビジョン)は2021年4月2日までに、これまでに開発した技術や事業の成果、2021年度の技術ロードマップを発表した。 ...
Afterコロナの地方観光活性化、「MaaS推進」が重要施策に!
コロナ禍が収束した「アフターコロナ期」においては、国は地方観光の復活に向け、さまざまな需要喚起策を展開するものとみられる。ただし、長い目でみればこうした需要喚起策の効果は一時的なものだ。そこで重要となってくるアクションが、観光Maa...
業界人必見!自動運転OS開発のティアフォーが初サミット 無料オンライン開催
オープンソースの自動運転OS(基本ソフト)を開発する株式会社ティアフォー(東京オフィス:東京都品川区)は2021年4月21日(水)、ティアフォー初の公式オンラインサミットとして「Tier IV SUMMIT 2021」を開催する。
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FMSの高度化がカギに?日本郵便、複数台の自律配送ロボット実証に着手!
日本郵便が2021年2月から3月にかけ、複数台の配送ロボットを活用した屋内ラストワンマイルに関する実証を行った。自動運転技術の導入による物流革命に本腰を入れているようだ。 こうした取り組みは各所で加速しており、その実証内容も徐...
MaaSビジネス最新動向!将来の有望市場における収益機会とは?
日本国内をはじめ、世界各地でMaaS(Mobility as a Service)を推進する取り組みが加速している。従来、独立運営していた自動車や鉄道、バス、タクシーといった各交通手段を、地域性を考慮しながら統合していく概念だ。
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中国EV戦争、シャオミ参入で混沌&激化!自動運転技術の搭載見据え
中国の大手スマートフォンメーカーである小米(シャオミ/Xiaomi)は2021年3月30日、ビジネス領域を「Smart Electric Vehicle」(スマート電気自動車)に拡大すると発表した。 報道発表によれば、スマート...
香港からの「黒船」、自律走行ロボ「RICE」が国内上陸!どんなロボット?
実用化を見据えた取り組みが大きく進展し始めた自動走行ロボット。特に屋外を走行する宅配ロボットの注目度は高く、国内でも一足早く開発に着手していたZMPをはじめ、パナソニックやティアフォーといった有力企業も参戦し、開発に力を入れている。...