トヨタWoven City、「バーチャル版」も作成へ
トヨタが静岡県裾野市で建設中のコネクティッドシティ「Woven City」(ウーブン・シティ)。フェーズ1は早ければ2024年にも開業するとみられており、「世界のトヨタ」がどのような未来の街を日本そして世界に対して提示するのか、期待...
自動運転、「導入スペシャリスト」をソフトバンクが募集
ソフトバンクが、採用後にBOLDLY(ボードリー)に「自動運転車導入スペシャリスト」として出向する正社員を、中途採用で募集している。 BOLDLYはソフトバンク子会社で、自動運転バスなどのスマートモビリティーサービスの事業化を...
スリム化&積載量増!病院内配送ロボが進化、川崎重工などが実証
藤田医科大学、川崎重工業、SEQSENSEは、藤田医科大学病院で屋内配送向けサービスロボットの実証実験を2022年8月8〜9日に行った。 実証実験は今回で3回目となる。2021年10月のフェーズ1、2022年2月のフェーズ2と...
「大日本印刷」と「モビリティ」の意外な関係
「大日本印刷」(DNP)と聞くと、モビリティとは無関係に感じる人も多いかもしれないが、実は大いに関係がある。同社は移動最適化サービス「DNPモビリティポート」の開発を進めており、導入事例がどんどん増えている。 2022年8月8日からは...
自動運転の現在のレベルは?
自家用車や商用車、ロボットなど多方面で実用化が進む自動運転技術。各分野の開発・実用化はどのような状況となっているのか。 この記事では、自家用車、自動運転バスやタクシーなどの移動サービス、自動運転トラックによる輸送サービス、自動...
自動配送ロボが、ランニングの「ペースメーカー」に!?
プロ・アマ問わず、ランニングをしている人の中には「ペースメーカー」が欲しいと思っている人は少なくないはずだ。設定タイムに合わせて先導してくれる人がいればペースを保ちやすい。1人で走るよりもモチベーションも下がりにくいかもしれない。 も...
JALなど3社、東京都内で「空飛ぶクルマ」の運航実証実施へ
三菱地所、日本航空、兼松の3社はこのほど、東京都内で「空飛ぶクルマ」の実証実験を実施することを2022年8月4日に発表した。 東京都の「都内における空飛ぶクルマを活用したサービスの社会実装を目指すプロジェクト」の一環で行うもの...
都庁に自律走行警備ロボを配備!庁舎の警備水準向上へ
東京都はこのほど、都庁舎に自律走行の警備ロボットを新たに配備することについて発表した。警備水準の向上と効率的な警備の実現に向けた取り組みの一環として行うものだという。 自律走行警備ロボットは2022年11月末までの期間内で60...
日立、自律走行実現へ「もう1つの世界」構築を本格化
近年注目が高まる「デジタルツイン」。IoTやAI技術によって現実世界を再現したサイバー空間のことで、現実と「双子」(ツイン)となる、いわば「もう1つの世界」だ。 デジタルツインを活用することで、現実で実証が困難なシーンであって...
自動運転レベル3「高級車が先行」 市場調査会社が予測
レベル3の自動運転車は高価なセンシングデバイスを多く採用している理由などから、レベル3技術は高級車から搭載が進み、いわゆる「大衆車」への搭載は2025年以降になる可能性がありそうだ。 市場調査会社の富士キメラ総研(本社:東京都...