海外ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、海外における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

自動運転車、Googleは所詮改造だけ…私達は生産もやるわよ!

グーグル系ウェイモが2019年1月22日、自動運転車両を「生産」する工場を建設すると発表した。しかし自動車をゼロからつくるわけではなく、既存の車両に自動運転ソフトウェアを搭載させる「改造」がメインだ。やはり、自動車の生産はメーカー、...

グーグル系ウェイモ、自動運転車の「生産工場」建設へ ソフト搭載させレベル4車...

米グーグル系の自動運転開発企業ウェイモは2019年1月22日、自動車メーカーから購入する車両を改造して自動運転車に仕立て上げる「工場」を、米ミシガン州に建設すると発表した。工場と言っても車両を組み立てるわけではなく、同社が自社開発す...

2019年:自動運転やMaaS領域におこる変化・潮流10大予測

国内ではソフトバンクとトヨタ自動車との提携や、米ウーバーや中国DiDiなどのタクシー配車サービス参入などさまざまなニュースが流れ、海外ではグーグル系ウェイモによる自動運転タクシーの実用化で幕を閉じた2018年。コネクテッドカーの普及...

「自動運転×アメリカ」の最新動向を解説 メーカーやIT系の開発進捗は?

自動車大国・米国。自動車製造業としてのかつての勢いは失ったかのように思われたが、自動運転の分野で再び輝きを取り戻しつつある。その背景には、自動車メーカーのみならずIT・テクノロジー系の巨大企業や無数に誕生するスタートアップの存在があ...

豪州に”スマートバス停”登場 自動運転バスOlliの...

世界でもまだ類を見ない「スマートバス停」が、オーストラリアで活躍中だ。 このスマートバス停は、米企業のSAGEオートメーションが開発している次世代型のバス停で、タッチスクリーンのモニターや質疑応答も可能なIBMの人工知能(AI...

ウーバー、「自転車」に自動運転技術搭載へ 技術者採用も開始か

ライドシェア世界最大手の米ウーバー・テクノロジーズが、自社で開発している自動運転技術を自転車やスクーターにも搭載させることを検討している模様だ。 米ドローンメーカーの3Dロボティクス社のクリス・アンダーソン最高経営責任者(CE...

2030年までの最重要トレンドは「コネクテッドカー」 自動車業界幹部アンケー...

世界の自動車業界で2030年までの最重要トレンドは「コネクテッドカー」——。こんなアンケート調査の結果を、国際会計事務所グループのKPMGインターナショナル社が2019年1月20日までに発表した。 アンケートはインターネット形式で行わ...

グーグル脅かす中国Pony.ai、自動運転タクシーアプリの実証実験開始

グーグル系ウェイモは2018年12月に自動運転タクシーの商用サービスをスタートさせ、自動運転業界で最も注目されている企業の一つだ。ただ他社も黙っていない。 「中国のウェイモ」とも呼ばれる自動運転スタートアップ企業のPony.a...

グラブ、ライドシェアユーザーなどに保険販売へ 中国・衆安保険と合弁

東南アジアのライドシェア最大手グラブは2019年1月17日までに、中国最大手のオンライン専門保険会社「衆安在線財産保険」の子会社と合弁会社を設立し、東南アジアでネット保険販売事業を展開していくと発表した。 グラブのアプリはダウ...

アリオンとSGS、コネクテッドカーの通信検証で戦略的協業

第三者検証・認証試験を手掛けるアリオン株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役社長:中山英明)とスイスが本拠地のSGSジャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市/代表取締役社長:鈴木信治)は、コネクテッドカー(つながるクルマ)の関連事業...