国内ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、日本国内における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

空港で世界初!羽田に自動運転パーソナルモビリティ WHILLが開発

羽田空港における新型コロナウイルスの感染防止策として、WHILL株式会社(本社:神奈川県横浜市/代表取締役:杉江理)が開発する車椅子型の自動運転パーソナルモビリティが第1ターミナル内で導入されることが、2020年6月10日までに発表...

出光、超小型EVカーシェア実用化へ、スマートドライブと連携

石油元売り大手の出光興産と自動車のコネクテッド化製品の開発・販売を手がけるスマートドライブが、超小型EV(電気自動車)のカーシェアリングの実用化に向け、実証実験における連携を開始した。 出光興産は、2019年8月から岐阜県飛騨...

紫外線照射が可能な⾃律⾛⾏型ロボ、国内販売開始へ コロナ対策で

海外ロボット製品の販売を手掛けるRoundyedge株式会社(本社:東京都千代⽥区/代表取締役::⽵内隆喜)は2020年6月9日までに、香港のテクノロジー企業Logic Roboticsと連携し、紫外線照射⾃律⾛⾏型ロボット「UVDocto...

家の中で活躍する「自動運転(自律走行)ロボ」まとめ コロナで注目度アップ!

新型コロナウイルスによる自粛の影響で、自宅で過ごす時間が増加している。自宅で仕事を行うテレワークも増加傾向にあり、コロナ収束後も一定程度定着する可能性が高い。 こうした自宅における生活時間の増加により、家の中で活躍するロボットに注目が...

産総研&日立が提案した移動体データ形式、国際標準仕様に採択 自動運転に貢献

自動運転では、人や自動車などの移動データを共有することの重要性が広く認められているものの、統一的なデータ形式がなかった。 そんな中、産業技術総合研究所(産総研)人工知能研究センターと日立製作所が、人や自動車などの「移動体」の位置情報の...

自動運転関連、国の公募案件と受託企業まとめ

自動運転技術の社会実装に向け、着々と研究開発や実証実験が各地で行われている。国も戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)を中心に研究開発計画を策定し、技術の高度化や環境整備に努めている。 SIP第2期の自動運転(システムと...

世界最高の「車の動き予測AI」、東芝が自動運転社会を近付ける

東芝は2020年6月7日までに、自動車やドローンなどの安全性向上や自動走行・自律移動の実現に向け、"自車両"の動きを高精度に推定する「自車両の動き推定AI」と、様々な交通シーンで"他車両"の将来の動きを予測する「他車両の動き予測AI」を開発...

次々と新しい仲間!MONETコンソーシアムにスイッチスマイルが加盟

新たに位置情報マーケティングサービスを手掛ける企業が、自動運転やMaaSなどの革新を推進する企業横断型組織「MONETコンソーシアム」に加入した。株式会社スイッチスマイル(本社:東京都中央区/代表取締役:長橋大蔵)だ。2020年6月...

自動運転領域、過去の巨額買収まとめ 終わらない技術獲得競争

有力スタートアップの買収劇が近々自動運転業界を賑わせるかもしれない。米EC大手のAmazonと自動運転開発を手掛けるZooxが、買収に向け水面下で交渉を進めていることが海外メディアで報じられている。実現すれば数千億円レベルの取引にな...

無人航空機の目視外飛行実現へ、国内初の「性能評価手順書」 性能や評価基準を明...

国立研究開発法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)と経済産業省が、ドローンなどの無人航空機による「第三者上空での目視外飛行」の実現に向け、「無人航空機性能評価手順書」を2020年5月29日に公表した。 包括的に取りまと...